【注意喚起】三井住友カードお支払い金額のお知らせ:巧妙な迷惑メールの手口と対策

スポンサーリンク
【注意喚起】三井住友カードお支払い金額のお知らせ:巧妙な迷惑メールの手口と対策 迷惑メール
スポンサーリンク
スポンサーリンク

【重要なお知らせ】迷惑メールの注意喚起:お支払い金額のお知らせ

迷惑メールの概要

最近、多くの人々が「お支払い金額のお知らせ」と題された迷惑メールを受け取っています。このメールは、三井住友カードの名を騙り、支払い金額の確認を求める内容です。受け取った方は特に注意が必要です。

迷惑メールの具体的な内容

件名と本文の構成

  • 件名:お支払い金額のお知らせ
  • 差出人:三井住友カード
  • 本文:
    • 三井住友カード利用のお礼
    • 次回お支払い金額のお知らせ
    • 支払い金額確認のためのリンク提供
    • VpassアプリやLINEでの確認案内
    • 能登半島地震被害へのお見舞いとサポート案内
    • ハンドルネーム登録の説明
    • 定期的な情報更新のお願い
    • お問い合わせ先情報

メール本文の詳細

件名:お支払い金額のお知らせ
差出人:三井住友カード 
三井住友カードVISAをご利用いただきありがとうございます。次回のお支払い金額のお知らせです。

Web版 Vpassでの確認はこちら

Vpassの設定でお支払い合計額やポイントをメールで表示できます。

お支払い金額の確定メール表示内容変更はこちら

アプリ・LINEでもお支払い金額を確認できます

アプリを開くだけ!金額確定通知の機能も!

Vpassアプリ

iPhone

Android™

いつものLINEで簡単アクセス

Vpass LINEミニアプリ

※Apple、Appleのロゴ、App Store、iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※Android、Google PlayおよびGoogle PlayのロゴはGoogle LLCの商標です。

令和6年能登半島地震により被害を受けられた地域の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。皆さまの一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

弊社では、被害を受けられたカード会員さま、加盟店さまからのお問い合わせ、ご相談を承っております。
詳しくはこちら

弊社からお送りするメールサービスは、お客さまにご登録いただいたハンドルネームがメール本文の冒頭につきますのでご確認をお願いします。
(ハンドルネームの登録がない場合はカード名称を表示します)
ハンドルネームとは

より安心してカードをご利用いただくために、定期的なお客さま情報(外国籍のお客さまは在留期間等の情報を含む)の更新をお願いいたします。
住所変更がある際は弊社からのご案内が届かない場合もありますので、お早めにお手続きをお願いいたします。
お客さま情報更新のお願い

■お問い合わせ先
三井住友カード株式会社

大阪市中央区今橋4丁目5-15
登録番号 近畿財務局長第00209号
お問い合わせはこちら

※送信元「statement@vpass.ne.jp」は送信専用です。
※本メールは重要なお知らせのため、メール配信を「否」にされている方にも送信しております。

本メールに関する一切の記事の無断転載および再配布を禁じます。
Copyright (C) Sumitomo Mitsui Card Co., Ltd.

迷惑メールの特徴

リンク先の確認

メール内にはリンクが含まれており、「Web版 Vpassでの確認はこちら」と書かれています。このリンクをクリックすると、偽のWebサイトに誘導され、個人情報を入力するよう促されます。

本文の構成と表現

メールの文面は一見公式なものに見えますが、いくつかの特徴があります。

  • 支払い金額の確認依頼
  • 支払い情報の更新依頼
  • リンクのURLが不自然な文字列を含む
  • 送信専用メールアドレスを使用している
三井住友カード 迷惑メール

三井住友カード 迷惑メール

対策と注意点

リンクをクリックしない

不審なメールに含まれるリンクは決してクリックしないでください。公式サイトや正規の連絡手段を通じて確認しましょう。

個人情報の入力に注意

不審なサイトに個人情報を入力しないようにしましょう。必要であれば、三井住友カードに直接連絡を取って確認することが重要です。

迷惑メールの報告

受け取った迷惑メールは三井住友カードやフィッシング対策機関に報告しましょう。これにより、他の利用者も被害を防ぐことができます。

まとめ

「お支払い金額のお知らせ」のような迷惑メールは、個人情報を狙った詐欺の手口です。メールの内容をよく確認し、疑わしいリンクやサイトにはアクセスしないようにしましょう。何か不審な点があれば、必ず公式の連絡手段を利用して確認することが重要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました