今年の関東の春は短かったように思いませんか?

いつまでもいつまでも寒さがぶり返し、「桜隠し」なんて言葉も中国のニュースで聞かれましたね。

「桜隠し」というのは、桜が咲いている時季に雪が降ることだそうです。

そんな関東の春から、「あっという間に夏!」と言いたくなるほど急にやってきた「夏日」のニュース。

鹿児島地方気象台は5月14日午前11時に「奄美地方が梅雨入りしたとみられる」と発表、5月15日午前11時は「沖縄地方も梅雨入り」と発表しました。

となると、もう関東の夏の情報のチェックに取り掛かってもいいかも!

ということで、2019年の関東の海開きの時期(期間)はいつからなのか?海水浴はいつまで可能なのか?海水浴場の情報をお知らせします!
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海開きとは?

さて、海と言えば、海開きというキーワードが思い浮かびますが、「海開きって何?」と某番組の5歳児(笑)に質問されて、あなたは答えられますか?

海開きとは、海水浴場をその年に初めて開くこと、またはそのための行事(イベント)を言います。

海開き初日には海水浴シーズン中の安全を祈願するために神事が行われたりもします。
 

 
そして、そういう行事を行う前にはもちろん、安全に海を楽しんでもらうための準備に余念がありません。
 

  • 水質調査
  • ゴミの除去
  • 海の家など施設の開設
  • 更衣室、シャワー、トイレなど付帯設備の開設
  • オイルフェンスの準備設置
  • 安全ネット(サメ防護、クラゲ防止など)の準備設置
  • 遊泳エリアの設定とブイの設置
  • 監視員、ライフセーバーの手配

 
そういった設備、施設が整ったのち、天候や気温が一定になってきたのを見計らって海開きの日程を決めるようです。

「とてもきれいな海でした」「快適でした」なんて観光ガイドに感想が載っているのをみなさん参考にされてお出かけされるのだと思いますが、こんなふうに、快適で楽しんでもらうためには、海水浴場を管理している人たちの陰ながらの準備と苦労があるわけですね。
 

 

遊泳期間とは?

 

 
では、海開きがされる前には泳いではいけないのでしょうか。

  • 泳いでも構いませんが(遊泳禁止になっていない限り)、自己責任となります。

 
関東の海水浴場には営業期間・営業時間というものも設定されているところも多いです。

それは更衣室やシャワー、海の家など飲食店の施設の使用ができたり、監視員・ライフセーバーが常駐している期間や時間帯を意味します。

関東の夜の海とかロマンチックですし、関東の早朝の海は人もいなくて綺麗だし、という気持ちはわかりますが、人の目がないということは危険もあるということを考えて関東の海水浴場の利用をしましょう。
 

 
また、当然ながら北陸の夜や早朝は気温も水温も低いです。身体によいとは言い難いので、このことにも気を付けましょう。

【2019関東】海開きの時期(期間)はいつから?海水浴はいつまで可能?

東京都は、本土にも昔は海水浴場があったのですが、経済発展とともに水質汚染が進み、次々閉鎖されていきました。

ところが数年前に東京湾に一か所、海水浴場が開設されました。

海はもともとはレジャー「施設」ではありません。生態系に必要な生活の場所です。それをほんの少し、楽しみのために使う、という意識をもって、これからも海遊びを楽しんで行けると良いですね。

関東の海水浴場の「利用料」に関しては、あくまでビーチでの遊泳に関しての料金です。関東の海水浴場のシャワーやパラソルなど付帯の施設・設備を利用する際には有料の場合がありますのでご注意ください。
 

東京都の海水浴場1:葛西海浜公園(西なぎさ)

 

 
東京都で島嶼部を除く唯一の海水浴場です。

実に半世紀ぶりに東京湾内での海水浴が可能となりました。

東京湾の水質改善事業により「海水浴体験」と称して期間限定の遊泳場が開かれています。
 

海開き:7月中旬
利用料:無料
駐車場:火災臨海公園の駐車場利用可(有料)。ほか、近隣に有料コインパーキングあり。
 遊泳期間・時間:7月中旬~8月下旬。10:00-16:00。
 場所:東京都江戸川区臨海町六丁目地先
 問合せ先:03-5320-5590(港湾局臨海開発部海上公園課)

 

東京都の海水浴場2:弘法浜遊泳場(大島)

 

 
伊豆大島の玄関口、元町港から徒歩でも行ける大島で最もにぎわうビーチ。無料のプール(毎年7/22~)も併設されています。

大島へのアクセスは、高速ジェット船、客船(夜行便)、飛行機の手段があり、もちろん島での宿泊もできます。
 

海開き:7月下旬
利用料:無料
駐車場:無料
 遊泳期間・時間:7月下旬~8月中旬。9:00-17:00。
 場所:東京都大島町元町
 問合せ先:04992-2-1446(大島町観光産業課)

 

東京都の海水浴場3:泊海水浴場(式根島)

 

 
外海の影響を受けることが少ない静かな遠浅のビーチです。澄んだ海は水深50cmほどのところでも魚の姿がくっきり見えるほど。

式根島へのアクセスは高速ジェット船、客船(夜行便)、飛行機の手段があり、飛行機の場合は一旦新島へ降りてそこから連絡船で式根島へ向かいます。もちろん島での宿泊もできます。
 

海開き:7月下旬
利用料:無料
駐車場:無料
 遊泳期間・時間:7月下旬~8月下旬。8:30-17:00。
 場所:東京都新島村式根島
 問合せ先:04992-7-0004(式根島支所)

 

神奈川県の海水浴場1:横浜海の公園海水浴場

 

 
横浜市内唯一の海水浴場です。

八景島を臨む海の公園内にあり、小さなお子様でも安心して遊べる水遊び場も併設されています。
 

海開き:7月第2土曜日(予定)
利用料:無料
駐車場:海の公園の駐車場が臨時駐車場含め3箇所。いずれも普通車310円/h。12時間までで最大1550円。12時間以上は1時間ごとに310円。
 遊泳期間・時間:7月第2土曜日~8月末。8:30-17:00。
 場所:神奈川県横浜市金沢区海の公園
 問合せ先:045-701-3450(海の公園管理センター)

 

神奈川県の海水浴場2:大磯海水浴場

 

 
明治18年、日本で最初に開かれたといわれる海水浴場です。(一説には岡山県の沙美海水浴場が開かれたのが日本最古で明治13年とも15年とも言われます。)
 

海開き:7月7日(予定)
利用料:無料
駐車場:普通車310円/h(一日上限1020円)、大型車620円/h(一日上限2060円)、バイク160円/h(一日上限520円)。
 遊泳期間・時間:7/7~9/1。8:30-17:00。
 場所:神奈川県中郡大磯町大磯
 問合せ先:0463-61-4100(大磯町産業環境課)

 

神奈川県の海水浴場3:湯河原海水浴場

 

 
湯河原と訊けば温泉をイメージされる方も多いことと思います。

九州や山陰、北陸など、温泉のある海水浴場も各地にありますが、神奈川県にも、湯河原の温泉場に近いところで海水浴が楽しめます。
 

海開き:7月中旬
利用料:無料
駐車場:湯河原町文化福祉会館の駐車場が利用可(1000円)。
 遊泳期間・時間:7月中旬~8月末。8:00-17:00。
 場所:神奈川県足柄郡湯河原町吉浜
 問合せ先:0465-63-2111(湯河原町役場)

 

千葉県の海水浴場1:御宿中央海水浴場

 

 
童謡『月の砂漠』のモチーフとなった海岸という説のうちのひとつ。

砂浜には『月の砂漠』をイメージに取った銅像があります。
 

海開き:7月中旬
利用料:無料
駐車場:普通車1000円、バイク300円、大型車3000円。
 遊泳期間・時間:7月中旬~8月下旬。8:30-17:00。
 場所:千葉県夷隅郡御宿町須賀
 問合せ先:0470-68-2412(御宿町観光協会)

 

千葉県の海水浴場2:いなげの浜海水浴場

 

 
かつてあった遠浅の浜辺を再現しようと日本で最初に人工的に作られたビーチがこのいなげの浜海水浴場です。

1200mもの長い砂浜ですが、公園内にあるプールも浜辺と自由に行き来ができるので人気です。
 

海開き:7月中旬
利用料:無料
駐車場:600円 ※プール開設期間以外は異なる金額。
 遊泳期間・時間:7月中旬~9月初旬。9:00-17:00。
 場所:千葉県千葉市美浜区高浜
 問合せ先:043-279-8440(千葉市美浜公園緑地事務所)

 

千葉県の海水浴場3:雨晴・守谷海水浴場

 

 
海中の魚がはっきり見えるとも言われる透明な水のこのビーチは快水浴場100選にも選ばれています。

引き潮になると、赤い鳥居が目印の渡島と砂浜が陸続きになるときがあるそうです。
 

海開き:7月下旬
利用料:無料
駐車場:普通車1500円、バイク500円、マイクロバス10000円、大型バス20000円。
 遊泳期間・時間:7月下旬~8月下旬。8:30-17:00。
 場所:千葉県勝浦市守谷
 問合せ先:0470-73-6641(勝浦市観光商工課観光商工係)

 

茨城県の海水浴場1:高萩海水浴場

 

 
高萩駅から徒歩10分のアクセスの良さがうれしいビーチです。

波除のテトラポッドがあるため、波も穏やか。
 

海開き:7月中旬
利用料:無料
駐車場:普通車1000円
 遊泳期間・時間:7月中旬~8月中旬。
 場所:茨城県高萩市有明町3丁目先
 問合せ先:0293-23-7316(高萩市観光協会)

 

茨城県の海水浴場2:波崎海水浴場

 

 
茨城県の一番南側にあるビーチです。

休憩所としてサンサンパークという施設が隣接されており、温水シャワー(有料)が使用できます。
 

海開き:7月13日(土)
利用料:無料
駐車場:無料
 遊泳期間・時間:7/13~8/18。9:00-16:00。
 場所:茨城県神栖市波崎豊ケ浜
 問合せ先:0299-90-1217(神栖市役所観光振興課)

 

茨城県の海水浴場3:姥の懐マリンプール

 

 
海と繋がっている海水のプールで、幼児用、子供用、大人用と3つの深さがあります。

波の心配がなくてとても安全。
 

海開き:7月中旬
利用料:無料
駐車場:普通車800円
 遊泳期間・時間:7月中旬~8月下旬。9:00-16:00。※期間中、プール清掃の日がある場合があるので買う人されることをお勧めします。
 場所:茨城県ひたちなか市殿山町
 問合せ先:029-273-0111(ひたちなか市経済部観光振興課)

 
関東には超有名どころの海水浴場がいろいろありますので、じっくりお出かけプランを練る遠出、ふらっとその日の気分で海に行きたいとき、など目的によって選べてうれしいですね。
 

まとめ

「【2019関東】海開きの時期(期間)はいつから?海水浴はいつまで可能?」について見てまいりましたがいかがでしたでしょうか?

関東の海が堪能できるのももうすぐ。

海水浴に出かける方は今のうちにしっかりと計画を立てていただき、存分に満喫していただきたいものです!