原付バイクにスマホホルダーは違法じゃない!おすすめ3選をご紹介!

スポンサーリンク
原付バイクにスマホホルダーは違法じゃない!おすすめ3選! 生活
スポンサーリンク

皆さんは原付バイクを活用されていますか?


ちょっとした近場へのお出かけの際には場所をとらない原付バイクは本当に便利です。


そんな原付バイクですが、車と同じようにスマホをカーナビに利用されている方も少なからずいらっしゃる模様。


しかし原付バイクにスマホホルダーを設置することは違反になるのか気になるところ。


そこで「原付バイクにスマホホルダーは違法じゃない!おすすめ3選をご紹介!」と題して原付バイクへのスマホホルダーの設置は違反になるのか?その他おすすめスマホホルダーをまとめてみました!

スポンサーリンク

原付バイクにスマホホルダーを取り付けると違法になる?

原付バイクにスマホホルダーを取り付けると違法になる?
スバリ、スマホホルダーを取り付けること自体は違法ではありません。


しかし、取り付けるということはスマホを使うということになるので、そういった面で言うと正直グレーゾーンな部分があり、スマホを使う目的によって変わってくる部分もあります。


というのも、車で置き換えた時に、車ではカーナビの代わりにスマホを使って、マップを見ながら運転している人も多いでしょう。それはマップという目的だけに使用し、運転に支障が出ない程度に活用するなら違法ではないですが、ながら運転になってしまうと違法になってしまう部分もあるからです。


電話やLINEなど運転以外に気を取られることに使用するのは当然違法です。マップの場合だとスマホの画面は見ずに案内の声を聞くだけにすると、画面に気を取られることはないため、注意力にあまり支障は出ないと思うのでおすすめです。


そして、車とバイクでは危険度が違い、バイクは事故ってしまった時に守ってくれるものがあまりないため、運転手自身が怪我を負ってしまう可能性が高いという面で考えるとバイクを運転する者は車を運転する人以上に危機意識を持って、自分の身の安全を守るための適切な行動を取ることが重要です。

スポンサーリンク

原付バイクへのスマホホルダー取付方法

スマホホルダーにも種類がたくさんあるため、付け方もそれぞれ違うのですが、多くのバイクに対応できるバックミラーの接続部分を取り外して使うスマホホルダーの取付方法を説明いたします。

  • モンキースパナという工具を使用し、バックミラー部分を取り外します。
  • ドーナツ型をした部品と90度に曲がっている部品を取り外した部分にセットして、部品の上から穴を通してバックミラーを付け直します。
  • 付け直しができたら、あとはスマホホルダーを取り付けるようの部品とバックミラー部分に取り付けた部品を結合させます。
  • スマホホルダー本体を取り付けて完成になります。


どのバイクにも取り付け可能なバイクホルダーの基本的な取り付け方になります。スクーターに取り付ける方法もありますが、スクーターには取り付け不可なバイクもあるため、詳しい説明は省略させていただきますが、バイクによってはスクーターへの取り付けの方が簡単にできると思います。

スポンサーリンク

罰則強化された「ながら運転」。原付バイクの場合は?

すでに「ながら運転」は罰則が強化されています。原付バイクも例外ではありません。


原付は5000円→1万2000円と2倍以上となりました。ちなみに普通車はなんと3倍!かなりの罰則強化といえますね。


ながら運転は車だろうが、バイクだろうが、非常に危険です。ながら運転によって起こった事故が増えたことにより罰則強化されている部分もあるからです。


どんな乗り物かは関係なしに事故を減らす、自分の身を守ることを重視に考えていくと、たとえ罰則強化されていなかったとしても、止めるべき行為であり、原付バイクも例外ではありません。


罰則強化されて、人によってはめんどくさいと感じる部分もあるかもしれませんが、人の命を車やバイクを運転する者を守ってくれる法律という捉え方をして、安全に運転するにはどう対策したら良いかを常に考えることが大事です。


自分は大丈夫と思っていても、人は注意力が低下すると誰でもミスが増えてしまう生き物なのです。

自分の力をあまり過信せずに念には念をという形で、ながら運転は避けて、事故率を下げるような運転を心がけていくことが一番ですね!

スポンサーリンク

原付バイクの「ながら運転」になる判断基準は?

運転中のスマホ操作に関する法令を見てみましょう。

ここでいう「保持」とは原則として手に持っている状態を指しますので逆に言えば、基本的に手で持っていなければ違反ではないということです。


安全に運転することを考えたら、ながら運転そのもの自体を避けるべき行為ではありますが、使い方によってはセーフといえるものもあるでしょう。


例えば、ナビを使用するためにスマホを使うのであれば、画面はなるべく見ずに、案内の声だけ聞くということを意識して使えば、車で音楽を聴きながら運転するのと変わりないと私は思うので、良いかなと思います。


しかしながら、電話やLINEの使用となると、手には持たない状態での操作だとしても運転に対しての注意力が下がるため、これらは「ながら運転」と判断されて罰則されることは間違いなさそうですね。

スポンサーリンク

原付バイクを運転中にスマホを使いたくなったらどうするのが正解?

運転中にスマホを使いたくなったら、まずはバイクを停められる場所を探して、バイクを停めてからスマホを使用するのが一番安全です。


警察などに注意されることもないため、一番良い方法かなと思います。どんなに使いたくても、運転中に触るのは極力避ける努力をしたほうが良いです。


それでもどうしても運転中に使わないといけない時はバイクを停められる場所に移動してから、ゆっくり用事を済ませるようにしましょう。


用を中途半端に終わらせて運転するとスマホが気になり、気が散る可能性があるため、しっかり終わらせてから運転を再開するという意識が大事です。


自分の身を守る行動を優先的に取るように意識して、安全第一を心がけて冷静に判断しましょう。

スポンサーリンク

原付バイクにスマホホルダーを取り付けるならこれがおすすめ!

ここからは原付バイクにおすすめのスマホホルダーをご紹介させていただきます。

Kaedear(カエディア)のバイク用スマホホルダー

この商品はAmazonのバイク用マウントステー・ホルダーのカテゴリーでベストセラー1位になったこともある人気商品です。


瞬間オートロックのため、取り付けが簡単でスマホを置くだけで固定ができます。


セーフティーバンドが付いているため、振動にも強く、運転中にスマホが飛ばされてしまうリスクを軽減することが可能です。


ただ、iPhone11以降のカメラが突き出るタイプのスマホは、スマホケースでスマホの背面を平らにしないとホールドボタンが押せないため、そこは少しデメリットになってしまうかもしれません。


しかし、お買い求めしやすい値段であることもおすすめポイントの一つです。

デイトナのバイク用スマホホルダー

アルミ製のスライドアームなのでiPhone13シリーズ、大型スマートフォンにも対応しています。


片手で取り外しがしやすく作られていて、レバー操作でウイングをロックするため、運転中のスマホの落下を抑止できます。


さらにこの商品には工夫があり、サイドボタンを間違えて押してしまわないように3点ロック式になっているため、誤ってボタンを押してしまうということがないので、ストレスなく使うことができます。


自在調整もできるため、自由な場所、角度にスマホを設置でき、非常に使いやすい商品と言えます。


値段は前述の商品と比べると少し高い値段ですが、機能を考えると妥当な値段かなと思います。

Kaedear(カエディア)のクイックホールドライト

先ほどもお勧めしたカエディアさんの商品になります。この商品も瞬間オートロックでスマホを置くだけで固定ができます。


レバーを握るだけで取り外しができる上に、ハンドルバーやクランプバーに取り付けることもでき、360度自由に調整可能です。


分厚いスマホケースもしっかり固定してくれて、iFaceのような側面が湾曲したスマホケースにも対応できるようになっています。


アームの部分がプラスティックになっているため、ホールドの使い勝手がとても良くリーズナブルです。


こちらの商品も非常にお買い求めしやすい値段になっているため、すごくお勧めです。

スポンサーリンク

まとめ

交通ルールを守って正しく運転しましょう!


バイクの買取ならこちらがおすすめ!


コメント

タイトルとURLをコピーしました