皆さんの中には「将来が不安で眠れない」「将来が不安でたまらない」「将来が不安で今を楽しめない」「将来が不安でつらい」「将来が不安で死にたくなる」などといった心の悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?

「悩んだって仕方ない」なんて人は言いますが、そんなことは百も承知。それでも悩んでしまうのがつらいところです。

その悩みは学生や無職、フリーター、派遣社員から独身女性まで人それぞれ。悩みは「お金」「病気」「介護」「彼氏、彼女」「老後」「仕事・就職」と多岐にわたります。

そこで今回は将来が不安で眠れない人へおすすめ本を5冊ほど紹介させていただきます。皆様の心が少しでも軽くなる助けとなれば幸いです。
 
 



 

Yahoo知恵袋には将来が不安な人がたくさん

 

 
心の悩みというものはとても深刻です。今日もネット上には救いを求める声があふれています。Yahoo知恵袋をのぞいてみましょう。

世間の声

両親はもうすぐ二人とも60歳を超えます。いつまでも両親に甘えていられないとは思います。働かなければ、とも思います。けれど、病状を考えると働くのはまだ無理そうです。
どうしたらいいんでしょう。
もう、これ以上迷惑かけないうちに、さっさと死んでしまった方がいいんじゃないか、とか、自殺でもしようもんならよけいに迷惑かけるんじゃないか、とか、いろいろ考えてしまいます。
いろいろ考えすぎて、毎日つらいです。

 
世間の声

将来が不安で死にそうです
私は一浪した挙句Fランに通っている大学生です
公務員を目指して1年生から勉強を頑張っているのですが将来への不安で押しつぶされそうです
どうやら私は普通の人より頭の出来が悪いようで昔からそれがコンプレックスでした
これからの人生で降り掛かってくる様々な困難に全て対処できるのか考えるだけで不安で死にそうです

 
世間の声

将来が不安で眠れません。
26歳女、現在の仕事はコンビニの夜勤アルバイト。収入が少ない為、実家に無償で住まわせて貰っています。

専門卒業後、社員で働いていた事もありましたが、どこで働いても長くなるにつれて理不尽な事を言われたり、人の影口を言うギクシャクした人間関係に疲れたり…ストレスが溜まり、仕事を辞めてしまいます。メンタルが弱いので長く続きません。

 
世間の声

将来が不安です。

今年新社会人として地元から離れて一人暮らしをしています。

仕事は入社前とのギャップが激しく、貯金がたまり次第辞めたいと思っています。

現状で、会社と家の往復で、休みも出かけますが基本1人。高校時代は「社会人になれば出会いもあって結婚して子供産んで幸せになる」なんて思っていましたが、今現在そうなるとは思えないぐらいの状態で不安です

 
皆さんそれぞれの立場でそれぞれの悩みを抱えている様子でした。

どれも自分ひとりでは解決できそうもない悩みばかり。

誰もがどこかに救いの手を求めています。本当につらい状況ですね。
 



 

将来が不安で眠れない人へおすすめ本5選!独身女性や無職からフリーターまで

それでは早速、将来が不安で眠れない人におすすめの書籍を一つずつ紹介させていただきます!
 

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」:草薙龍瞬

つい周りの人と自分の出来とを比べてしまう


あの人にはできて自分にはなぜできないのだろうか


今のままで本当にいいのだろうか


このような他人との比較、妬み、疑問など、生きていて悩みは尽きません。


これら全てが本書の中でいうところの「反応」なのです。


「反応」することによって自分を縛らない、自分を苦しめないテクニックをブッタの教えからひも解いて紹介している内容です。


例えばストレス減となるのが仕事上での人間関係であれば、職場から物理的に距離を置いて、反応を不可能にするのも一つの解決方法です。


特に本書の中では自分、他人、環境、などの様々な事象を客観的に見ることを勧めています。


「客観的なとらえ方」を身に着けることで合理性や論理性が養われてゆきます。


すると悩みや苦悩はもちろんですが、日常生活や仕事においても、やがて見方が変わってきます。


「反応はせずに正しく理解する」力をつけて自分の納得できる生き方をしていきたいものです。


本書を読む前は瞑想というとマインドフルネスやヨガの考え方に近いものに感じていました。


しかし瞑想について本書では具体的なテクニックとして語られています。


スピリチュアル要素よりも訓練としての瞑想のように感じました。
 

 

レビュー紹介

 

下手な自己啓発書なんかに手を出さず、この本に書いてあることをコツコツ実践していけば、生きる悩み苦しみから解放されて、人生が滑らかに流れ始めること請け合いです。

幼少期に車にひかれ大怪我、いじめ、実家の家庭不和、結婚はするが夫の実家とは不仲、数年目で産んだ子供は死ぬ、その後私に脳の病気見つかる、やっと出来た子供が発達障害。神様の悪ふざけかと思っていました。

自殺も考えやり方の本まで買いました。正直な所ですが、判断の練習でなんとかなんのかよ?半信半疑でしたが面白い本です!読んでると楽になります。

読むとなぁんだそういうことねと心が軽くなる。

悲しい辛い気持ちは私の中のにあったんやと(笑)しかし今だにムカムカするし後悔もある、コンビニの店員がムカつく態度やったら腹立つ、あの人と比べる自分もいる。

でもいいんだ、いま練習中なんだもん。人生これでいいんだと思える日まで読んでもいいかもね。

普段何気なく生活しているときは判断を多くしていたように感じる。

これが承認欲に基づくものだと知ったときは驚いた。今後は事実であり自分にとって有益なものに対してのみ判断をしていきたい。また、他人の目を気にすることが多かったが、これも承認欲が作り出す妄想が原因であると知った。

判断をしないために目を閉じ、目を覚ますために目を開けることを意識することで競争という名の妄想から抜け出したいと感じた。

 
 



 

心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる――禅の教え :枡野俊明

心配事のほとんどの発生源は「思い込み」「妄想」「執着」によるものだと分かりました。


本書のタイトルからすると宗教的なイメージや精神的な話を連想しがちです。


しかし本書で触れているのはどれも至極具体的な、いわば器用に生きるためのテクニックともいえる内容でした。


その主なテクニックというのが「当たり前のことを当たり前にこなす」「丁寧に生きる」ことです。


テクニックをひとつひとつ禅の教えになぞらえて説明いていくのです。


例えば「妄想」です。本書では妄想の正体とは、物事を対照的に考えることだとしています。


生と死、好きと嫌い、勝ちと負けなどあげだしたらきりがありません。これらはみんな妄想の中で比べ始めたら終わりの見えないことばかりです。


これらを妄想することをやめると心配事が一つ減り、少し楽に生きることができるのですね。


もう一つ例を挙げます。「今を生きる」ことです。


過去にいつまでも執着したり、未来への果てしない心配を続けたり。これらは終わりのない「とり越し苦労」です。今の自分の姿への自信のなさから起こります。


過去・未来への心配を断ち切って自身のある今を生きたいものです。


このようにひとつひとつの事象を禅の目線から本書で丁寧に解説してくれます。
 

 

レビュー紹介

 

悩むより「動く」!その方が物事うまくいくということがわかる一冊です。

勉強になります。とても心に響きます。
いつも心配ごとがあるので、心が落ち着きます。

何か不安や悩みがあって、より重たかったのに、ふとした言葉や行動がきっかけとなって「なんだ、たいしたことないじゃないか」と、うそみたいに心が軽くなる。
禅の教えは、そんなきっかけの宝庫。

 
 



 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え:岸見一郎

自分の生き方が不自由に感じたり、幸せに生きている実感がわかないで過ごしている人、案外多いと思います。


本書によると、これらは自分自身が「幸せにならない」という選択をしてしまったからだと説明しています。


本書は青年と哲人(学識の豊かな知恵に優れた人)との会話形式で進んでいきます。


「人が幸福になるには」「人が自信を変えるには」など青年が哲人に問いかけ、哲人は心理学者アドラーの考え方から答えを探していきます。


青年の問いはどれも素朴なものですが、考えることに終わりの見えないような内容ばかりです。


本書をおすすめできるのが「自分の長所も短所も受け入れて教えを試そうとできるひと」です。


逆におすすめできないのが「自分を客観的な視点から見られないひと」です。


自分自身や問いへの答えを客観的に見つめられるような人は本書を大きく活用できるでしょう。


本書の内容を実践してみて、たとえ思うような結果が得られなかったとしても、その経験を活かしたり大切にするのがポイントです。


本書のタイトルにもなっている「嫌われる勇気」は、「自分らしく生きるための知恵」だと本書では紹介しています。


他人からの評価に臆することなく「嫌われる勇気」を持つことで、より自分らしく生きることができるのです。
 

 

レビュー紹介

 

アドラー心理学について多少の理解ができた。
今という一瞬を精一杯生きるとこ。
嫌われても気にしない。
他人のために貢献できる。

なかなか時間をかけないと紐解けないが、実践できれば本当に幸せになれるのかと思った。

少し立ち読みしたら、これは私が読まないといけない本だと直感した。

哲人と青年の対話式で読みやすいけど、突き刺さる名言ばかりで、たびたび休憩が必要だった。

「いま、ここ」を真剣に、丁寧に生きる。
もしも何々だったら と可能性のなかに生きているうちは、変わることなどできない。

自分の手元に置いて、定期的に読みたいと思う本だった。

知人に勧められて読みました。
非常に共感できた反面、学んだ内容を実践していくのは難しいなと感じました。

課題を切り分ける、共同体感覚を持つための3つのキーワード「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」、そして「いまここ」を生きることで今この瞬間から幸せになる。

書中での青年と哲人の冷静な対話を通じて、幸せについて明らかにしていきます。

「アドラー心理学をほんとうに理解して、生き方まで変わるようになるにはそれまで生きてきた年数の半分が必要になる」まさにその通りと思います。

 
 



 

「苦しい」が「楽しい」に変わる本 ~ 「つらい」を科学的になくす7つの方法~:樺沢紫苑

生きていく中で感じる「つらい」「苦しい」「いやだ」というようなネガティブな感情が誰しもあるかと思います。


それらは生き方や選択肢を自ら狭める原因になります。
本書はこれらの感情を映画のワンシーンを参考に解説していく内容です。


著者は映画評論家でもあるので映画で例える引き出しが非常に豊富です。


さらに科学を掛け合わせることで具体的な行動まで見えてきます。
脳内物質のコントロール、ドーパミンの増やし方など普段は意識しないような本能的な部分を言葉で説明していきます。


科学的な理由や具体的な事例が多く紹介されていて、とても具体性の高い内容です。


「つらい」と感じる原因と100%真正面から向き合う必要はありません。「つらい」の原因を取り除くというよりも、それを踏み台にしてさらに成長するにはどうしたらよいのかが本書で分かります。


「つらい」をモチベーションに変換して利用したりするのです。


本書で触れられている内容はは精神医学やメンタルヘルスに興味がある人なら聞いたことのある単語が多く出てきます。


それは専門的な用語ももちろんですが、睡眠、運動、ポジティブ思考など身近な単語まで様々です。


そのような読みやすさも大きなポイントです。
 

 

レビュー紹介

 

よくある?感情や心、考え方をコントロールする方法が書かれた本かな?と思っていたのですが、読んでみると全然違っていて、精神科医による脳のメカニズム?が科学的に書かれていて読んでいて納得するところが多かったです。
また、その苦痛を解決する方法も書かれていました。
医師が書かれている本ではありますが、難しい表現などは無く、きっと何度も繰り返し読んでいくと、より理解できてくると思います。
個人的には良い本だったと思います。

書いてあることのほとんどは、著者の他の著書、メルマガや動画で知っていることでしたが、こうしてしっかりまとめられていると、これは試していなかったなと思うことがいくつかあって、やってみようと思います。

特に印象に残ったのは、好意の返報性のところ。1週間で認知症のお舅さんとの関係が改善するとは!でも本当に思い切りが必要ですね。それこそ、成功している状態をイメージしてドーパミンを出してから取り組んだ方がいいかも知れません。

折に触れて読み返して、たくさん身につけたいと思います。

自分の苦手な仕事はとりかかるのに時間がかかったり、やる気が出なかったりで上手くいかないことが多いのですが、前向きに考えるように、そして自発的に取り組めるよう、目標設定が大事であることが分かりました。
ストレスを溜め込まない方法もわかったので、意識しながら物事に取り組んでみたいと感じました。

 
 



 

ストレスを操るメンタル強化術:メンタリスト DaiGo

本書の著者はテレビやインターネットで有名なメンタリスト、DaiGoさんです。


ストレスへの対処方法というと、様々な本やサイトで内容が重なりがちです。


しかし本書を読み進めていくと「ストレスと付き合う、向き合う」のではなく「ストレスをコントロールするテクニック」が大切なのだと分かってきました。


ストレスと完全に排除することが理想なのではなく、失敗、挫折といった適度なストレスは生きていくのにむしろ必要なことだと説明しています。


ストレスについて分析する方法を知り、操っていくのです。


本書を読むことによってストレスによって自分のどのような価値観が侵されているのか、その価値観を守るためにしなければならないことはなにかなど科学的に分析する力が身に付きます。


それらは「自分を癒すため」ではなく「自分を適切にマネジメント」するためのテクニックだと感じます。


新しい側面を知ることができました。


科学的なことを説明しているDaiGoさんですが、意外にも瞑想についても本書の中で触れられていました。


瞑想というとスピリチュアルなイメージを持ってしまいますが、DaiGoさんのいう瞑想は心のためのエクササイズなのです。
意外な発見でした。
 

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レビュー紹介

 

ストレスという社会人として必ず付き合わなければならない怪物を著者の独自の切り口で表現しうまく味方として手懐ける具体的な内容が綺羅星のようにちりばめられていました。
特に、内向的な人は実は外部に敏感だから考える才能を持った人という内容はとても衝撃でした。

ストレスの対処法について書かれた本ですが、私のこれまでの考え方と違った発想が書かれていて、とても参考になりました。

もともと私は、ストレスは体に悪いものなので出来る限り避けて受け流すべきものだと考えていました。
この本ではそういった考え方を否定しています。

なぜならストレスを避ける人生というのはなんの成長もない人生になってしまうからです。ストレスは新しい挑戦をするときに必然的に発生し、避けると何の成長も得られなくなってしまいます。

そこでこの本では、ストレスを否定せずに、むしろそれを受け入れて活用するための方法論が書かれています。

ストレスの処理の仕方の一つとして以下の手順を覚えておきたいと感じた。

①ストレスが体にかかったことを認識して体がどのように反応しているかを確認する。
②自分の価値観の何がおかされているかを確認。
③価値観を守るために何ができるかを考える。

また、いやな仕事も意味付けややることによる効果を認識することで自分の力に変えられることがわかった。

 
 



 

まとめ

「将来が不安で眠れない人へおすすめ本5選!独身女性や無職からフリーターまで」について見てまいりましたがいかがでしたでしょうか?

どの本でもだいたい語られていますが、大事なのは「”今”をしっかり生きること」。

今回ご紹介した本が心の拠り所になれば幸いです。