韓国がGSOMIA(ジーソミア・軍事情報包括保護協定)を延長せず、破棄することを決定し、世界に動揺が広がっています!

今回突如出てきたGSOMIA(ジーソミア・軍事情報包括保護協定)という言葉。

これが一体何なのか、韓国が破棄したらどうなるのかよくわかっていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は「GSOMIAとは何の略?破棄するとどうなるの?わかりやすく解説」と題してGSOMIA(ジーソミア・軍事情報包括保護協定)についてまとめてみました!
 
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GSOMIA(ジーソミア)とは?

GSOMIAとは日本語で「軍事情報包括保護協定」のことを言います。
「General Security of Military Information Agreement」の略称です。

一言で言えば「防衛についての秘密情報を国同士て教え合う協定」を指します。

国家の危機に対して友好国同士で情報を共有して防衛に役立てようという協定です。

すでに日本もいくつかの国やNATOなどと協定を結んでいます。
 

  • アメリカ合衆国
  • NATO(北大西洋条約機構)
  • フランス
  • オーストラリア
  • インド
  • 大韓民国

 
このうち韓国こと大韓民国とは2016年11月23日にGSOMIAの署名を行っています。

一年ごとに自動更新で破棄は3ヶ月前に通告が必要というルールでした。

つまり2019年8月24日が破棄通告の最終日だったのです。
 

韓国がGSOMIA(ジーソミア)を破棄するとどうなるの?

日韓で北朝鮮の情報収集衛星の写真などをやり取りやミサイルに関する電波情報を行っていたのは今まで日本と韓国はGSOMIAを結んでいたからです。
 

GSOMIA図解
GSOMIA図解
 
日本のミサイルレーダーは韓国のものよりも優れているため、日本が先に北朝鮮のミサイル発射を察知し、韓国に連絡していました。
 

 

日本では7時23分にNHKが「おはよう日本」の中で、その1分後には共同通信が、北朝鮮のミサイル発射の第一報を伝えた。

対して、現地メディアの報道によれば、韓国政府の発表は7時36分だ。

日本の報道の方が、韓国の発表より約10分早かったというのである。

 

 
以前にも同様のことが。
 

 

実際に7月25日、北朝鮮がミサイルを発射した。

この時、韓国軍は当初、飛距離690kmと発表したが、日本の情報をもとに、のちに600kmに修正している。こうした飛距離などの分析した情報のやりとりを含め、「GSOMIA」があってこそだという。

 

 
 
しかし、GSOMIAが破棄されることで日韓の間で軍事情報の共有が無くなります。

もちろんアメリカを通じて韓国に連絡されるでしょうが、今まで通りの情報の伝達は困難になるかも知れません。
 

GSOMIA図解(破棄後)
GSOMIA図解(破棄後)
 
ミサイルを含めた軍事兵器への対応は分単位、秒単位での対応の遅れが命取りになることもありえます。

それがわからない韓国政府ではないと思うのですが・・・。
 



 

まとめ

「GSOMIAとは何の略?破棄するとどうなるの?わかりやすく解説」について見てまいりましたがいかがでしたでしょうか?

明らかに韓国にデメリットが大きいGSOMIA破棄。

今後のアジア情勢はどうなっていくのでしょうか?

予断を許さない状況がつづきそうです!
 
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