夏が終わり、秋が通り過ぎれば、寒い冬がやってきます。

夏はシャワーで過ごしていたお風呂も、湯船で温まる日が増えてきたのではないでしょうか。

日本では、冬至の日に“ゆず湯”に入る伝統があります。

自分の家ではゆず湯に入ったことがない人も“温泉や銭湯でゆず湯に入った”“ニュースで見たことがある”という経験はあるのではないでしょうか。

日本人は江戸時代よりゆず湯を楽しんでいました。

今回は「冬至はゆず湯に入ろう!ゆず湯の効果(効能)とやり方をわかりやすく解説!」と題してゆず湯について解説してみました!
 



 

冬至にはゆず湯!その理由と込められた想いとは

 

 
冬至は“とうじ”と読みます。“とうじ”と読む熟語はほかに何があるでしょうか?

当時…杜氏…答辞 いろいろありますが、その中に“湯治”があります。
 

 
江戸時代に“冬至”と“湯治”をかけて銭湯でお風呂にゆずを入れたのが発祥と言われており、“ゆず”は“融通”にかけていると言われています。

ゆず湯には「お風呂に入って、融通よく」という想いが込められているのです。

また、「湯治にゆず湯に入ると一年中風邪をひかない」という言い伝えがあります。

冬至の日はゆずの香りがするお風呂で温まって、一年の健康と平安を願う。今年はあなたもゆず湯に込められた想いに触れてみてはいかがでしょうか。
 



 

ゆず湯を楽しもう!ゆず湯の効果(効能)とやり方をわかりやすく解説!

 

 
ゆず湯に入るとどんな効能があるのでしょうか?

ゆず湯にはさまざまな効能があるのですが、その中でも血行促進効果リラックス効果はすぐに実感できると思います。

ゆずには“リモネン”という成分が含まれており、交感神経を刺激して血行を促進すると言われています。

温かいお風呂にリモネンの血行促進効果が加わり、通常のお風呂よりもさらに温まりやすくなります。

また、リモネンの香り成分にはリラックス効果があり、いつものお風呂以上に気持ちのいいお風呂タイムになること間違いありません。



では実際にどうすればいいのか。


シンプルに言えば「お風呂を溜めてゆずを入れればいい」これだけです。

ゆずを軽く洗って、お風呂に浮かべると見た目にもいいですよね。

香りを楽しみたい人は、スライスして袋に入れて浮かべると香りが強くなります。

ただし、気を付けていただきたいことがあります。


ゆず湯は皮膚に対する刺激が強いため、長湯は避けてください。

皮膚の弱い人や皮膚の薄い赤ちゃんには刺激が強すぎてピリピリします。

皮膚への刺激を避けたい場合は、ゆずはカットせず袋に入れて浮かべる、洗面器等にお湯を張ってゆずの香りを楽しむなど自分に合った方法でゆず湯を楽しみましょう。
 



 

ゆず湯だけではもったいない!?残りのゆずをゆず茶で楽しもう!

 

 
12月はゆずの旬でもあります。ゆずが余ったら美味しく頂きましょう。


今回はその中でもゆず茶を紹介したいと思います。


最初に紹介しましたが、ゆず湯には「一年風邪をひかない」という言い伝えがあります。


体を温める効能のあるゆずを使ったお茶で風邪を予防しましょう。


作り方はシンプルで、材料はゆずと砂糖(はちみつでもOK)だけです。


ゆずを皮と果肉、実に分けます。使うのは皮と果肉です。皮を千切りにし、果肉は細かくつぶします。皮と果肉を合わせ同量の砂糖(はちみつ)を加えます。


煮沸消毒して乾かしたガラス容器に詰め、3日ほど暗い所で寝かせて完成です。


ゆず茶を楽しむときは、ティーカップに好みの量を入れ、お湯を注いで飲みます。


香りもよくリラックス効果のある美味しいお茶ができますよ。
 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。


日常に一つのアクセントを加えることで、新しい刺激を自分に加えることができます。

冬至の日は、いつものお風呂にゆず湯というアクセントを加えてその効能を楽しみましょう。

ゆずの香りでリラックスし、血行促進効果でポカポカになった幸せな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

みなさんが一年風邪をひかない元気な毎日をすごせますように。
 



 

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