HSPはなぜ仕事がつらい?


聞きなれない言葉かと思いますがHSPとは、Highly Sensitive Personの略で人一倍繊細で人の気持ちや光・音・香りなどの刺激に敏感な人たちのことを指します。


HSPは、仕事がつらいと感じてしまう原因が、自分自身の能力のなさや傷つきやすい性格にあると、自分を責めてしまいがちです。ですが、HSPが働きづらさを感じる原因は、必ずしもHSP自身の能力にあるわけではありません。



今回は「HSPはなぜ仕事がつらい?敏感すぎる自分の特徴を知って改善(対策)しよう!」と題して、HSPが仕事をつらいと感じてしまう主な理由と改善方法をまとめてみました。

 



 

HSPが仕事をつらいと感じる理由とは?人間関係がうまくいかないと感じたら

 
HSP
 
割り切った人付き合いが苦手ですので、仕事で困っている人を見かけるとつい手を差し伸べてしまうこともあります。他の人を助けるあまりに仕事の負担が増えてしまったり、HSPの親切心を他者に利用されて傷ついてしまうこともあります


職場での噂話や陰口についていけなく、HSPの他の人を思いやる優しい心があだとなり、噂話や陰口で団結力を増したグループの中で、疎外感を感じてしまうことがあります。


道徳的・倫理的な振る舞いが評価されにくい、むしろ企業や人によっては疎まれてしまうことすらあります。


仕事は経済活動であり、会社や顧客などにどれだけ経済的利益をもたらすかということが重視されますので、HSPの高い道徳心や倫理観はそのような価値観の下では評価されにくく、道徳的・倫理的であるがために、経済的利益の追求に自らブレーキをかけてしまい、それが仕事に対する自信を失わせてしまうことが、HSPの働きにくさにつながってしまいます。


今の環境が辛いならば、理解ある人間関係が築けるまたは人付き合いの少ないことを重視して仕事探しをするのが良い方法かもしれません。





 

HSPで敏感すぎるあなたへ。特徴を知り、自分の事を理解しよう!

 
HSPで敏感すぎるあなたへ。特徴を知り、自分の事を理解しよう!
 
なぜ、敏感すぎるとやりづらさが起きるのか?
敏感気質の人と定義付けるのに、特徴をあげてみました。


深く考えをめぐらせたり、行動の前に慎重に状況を見極めようとしたりします。
しかし、結果的には状況に対してよりかしこく対応する傾向があります。


鋭い観察力のために、結局過剰な刺激を受け止めてしまって、敏感気質の人は疲労感、焦り、脱力感にさいなまれることがあります。
物事について深く考えてしまい、いちいち些細なことにも気がつくため、くたびれやすいとも言えます。


敏感気質の人々は感情が強く動かされます。


経験した物事や置かれた状況について、よく考えをめぐらせて理解しているからです。


例えば知り合いであろうと見知らぬ人であろうと、平均的な人よりも強く共感を示す傾向があります。


敏感気質な人は、他の人が気づかないような些細なことに敏感になります。


しかし、些細なことに気づくことは、個人的にも職業的にも有利に働く面がなくもありません。


例えば、問題点を見つけて、課題を簡単に指摘することができたり、物事に満足せず、進歩と変化をもたらしたり、物事のあり方を改善しようと挑戦することも出来ます。

 



 

HSPの自分が「敏感気質」かどうかを知り、疲れない心を育てる改善策とは?

 
HSPの自分が「敏感気質」かどうかを知り、疲れない心を育てる改善策とは?
 
敏感気質かどうかを判断するには、次のようなことがあげられます。

  • 物事について深く考え、人生は有意義でなければと思ってしまう。
  • 刺激を受けやすく、騒々しい場所を避けてしまう。
  • 丸一日空いているときには、外出するより自宅にいる。
  • 他人に共感しやすいと多くの人に言われる。
  • よく泣いてしまう。
  • 他人が見過ごしてしまうことに気づく。

 
それでは、敏感な感情とうまくつきあっていくには、どうすればよいのでしょうか?


自分が敏感気質だと分かり、土曜日に引きこもってしまうことの言い訳はどうしようかと思うなら、こう考えます。


この時間は、繊細さにうまく対応していくために大切な心を落ち着かせる時間なのだと思うことにしましょう。


休みを優先してみてはいかがでしょうか。休みの日は、休息と睡眠の不足を取り戻す方が大事かもしれません。
大事なのは、自分自身をリセットさせるための静かな時間を確保することです。


瞑想は、静けさにひたるためにもいいことです。1日15分から20分、マントラの言葉や音に集中し、心を静けさに委ねていく方法も有効にしましょう。


もし対処に困るときは、心理療法のセラピーに参加してみてはどうでしょうか。もう少し自然に物事に向き合っていけるようにするのです。


自分にあったリラックスする方法を見つけましょう。
 

 



 

まとめ

私たちは小さい頃から、親や先生に怒られないようにとか、友達から仲間はずれにされないようにとか、常に周りの目を気にして生きてきました。


そうしなければ今までやってこれなかったかと思います。


でも今はもっと自分が生きたいように楽しく生きていきませんか?