• 歯ぐきや頬の腫れ
  • 奥歯付近の痛み
  • 奥歯に食べ物のカスが溜まる
  • 発熱

 
これらの症状は、「親知らず」が原因かもしれません。


親知らずとは、10代後半からは20代半ばにかけて生えてくる大臼歯で、おおよそ7割以上の人が生えてきます。


まっすぐ生えてくれば何の問題もありませんが、斜めに生えてきたり、横向きに生えたりした場合は、少なからず「痛み」を伴います。


親知らずの痛みを取りのぞく最良の対処法は、歯科医院を受診し、抜歯をすることです。


ですが、歯科医院によっては患者さんの予約がいっぱいで、すぐには診察してもらえないケースが多いです。


歯科医院を受診するまでに、一時的でも痛みを和らげるにはどうしたらいいの?


親知らずを抜歯したいけど、費用ってどれくらいかかるの?



今回は、「【親知らず】奥歯が痛いときの対策(対処法)は?抜歯の費用も解説!」と題してこの2点の疑問について解説していこうと思います。

 
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【親知らず】奥歯が痛いときの対策(対処法)は?

 

 
では早速、親知らずの痛みに対する対策について一つ一つ紹介していきたいと思います。

歯ブラシや流水で汚れや食べカスを取り除く

親知らずが横向きや斜めに生えると、隣の歯との隣接面に隙間が生じてしまします。


口の奥にあるその隙間は、歯ブラシがうまく届かないために食べカスが溜まってしまい、やがて「虫歯」になり、痛みが発生してしまいます。


この痛みを少しでも軽減するためには、隙間にある汚れを取り除き、口の中を清潔に保つ必要があります。


親知らず周囲の歯ぐきは傷つきやすいので、毛先が細くやわらかい歯ブラシで、やさしく丁寧にブラッシングして、口をゆすぎ、汚れを取り除きましょう。
 

患部を冷やす

炎症によって生じる痛みは、患部を冷やすことによって和らげることができます。


ですが、氷袋や保冷剤などを用いて過度に冷却してしまうと、かえって痛みが悪化してしまう可能性があります。


水にぬらしたタオルなどを使って、患部を冷却をしましょう。
 

市販薬の痛み止めを服用する

痛みが強い場合や、すぐに歯科医院を受診できない場合にオススメの方法です。


痛み止めの効き具合は種類によって個人差はありますので、どの薬を購入するか迷った場合は、炎症を抑える成分が含まれている薬を選ぶことをオススメいたします。


しかし、痛み止めの薬を服用して痛みが引いたからといって、根本的な解決になった訳ではありません。


痛み止めで痛みが引いても、きちんと病院を受診しましょう。
 

出来るだけ安静にする

痛みがあるにも関わらず、激しい運動等で体に負担をかけてしまうと、血行が良くなり痛みや腫れが酷くなってしまうおそれがあります。


それだけではなく、体に疲労がたまってしまうことによって、細菌に対する抵抗力が弱くなってしまいます。


歯医者に行くまでは、早寝早起きをするなど規則正しい生活を送り、できるだけ疲れをためないようにしましょう。
 



 

親知らずの抜歯にかかる費用っていくらなの?

 

 
親知らずの抜歯は保険の範囲内で行えますが、費用は親知らずの状態や抜歯の難易度によって大きく変わります。


骨を削るなどの処置をせずに、簡単に親知らずが抜ける場合の費用は、一般的にお薬代を含んで1000円~2000円程度かかります。


ですが、親知らずが横向きに生えてきて歯ぐきから出ていないような状態であれば、歯ぐきを切開したり、骨を削ったりなどの処置をするほか、CT検査も必要となりますので、費用は8000円程度かかってしまいます。
 



 

まとめ

以上が、親知らずの痛みに対する対処法と、抜歯にかかる費用についての解説です。


このように、痛みに対する応急処置はいろいろありますが、最も大切なことは「病院で受診する」ことです。


決して、自分の判断で「これは親知らずなんかじゃない!」、「虫歯なんかになっているはずがない!」などと決めつけず、病院を受診して医師の治療や指示を受けましょう!
 



 
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