なかなか痩せられない人が多いようです。
そういうときこそ毎日の食事から見直すことが大切です。
初めはカロリーを気にしてレシピを考えがちですが、だんだん飽きてしまい続けられなくなることもあるのではないでしょうか。
そこで今回は「ダイエットレシピで健康な三食!食事やお弁当の簡単で効果的な作り方を紹介!」と題してダイエットに取り入れたいオススメレシピや食事の時に注意したい点について調べてみました。
お好きなところからどうぞ
ダイエットレシピで健康な三食!
ダイエット中だからと言って絶食するのはお勧めできません。
1日三食、バランスの良い食事をとることが基本となってきます。
朝食を食べないで済ます人も多いようですが、朝食は1日のエネルギー源でもあり、基礎代謝を上げてダイエットしやすい身体を作る手助けにもなってくれます。
継続的にダイエットしたいのでしたら、1日3食バランスの良い食事を取ることによって体質を変えることから始めましょう。
ダイエットにいい食材を工夫次第で食べることで、飽きずに継続することができます。
忙しくて時間のないかたにお勧め!ダイエット効果のあるレシピを簡単に作る方法とは?
つい忙しくて、コンビニ弁当で食事を済ませていませんか?
コンビニはおにぎり、パン、お弁当、カップラーメンなど目移りしてしまいがちです。
時間のない方にでも簡単にできるレシピから取りいれてみましょう。
豆腐
豆腐には脂肪を減らす「大豆レシチン」、中性脂肪を低下させる「大豆サポニン」、筋肉をつくり代謝のいい体にする「タンパク質」、代謝を促進する「ビタミンB群」、脂肪を燃やす「鉄分」、便秘予防役立つ「大豆オリゴ糖」など、様々な効果があります。
クックパッドより一部ですが簡単レシピを紹介します!
豆腐の炒め物:木綿豆腐をゴマ油、めんつゆ、長ねぎ、ラー油で炒めます。
豆腐お茶漬け:絹豆腐、お茶漬けの素、お湯をかけます。
豆腐グラタン:豆腐、カップスープの素、とろけるチーズをオーブンで軽く焼きます。
納豆
納豆には、タンパク質、便秘を改善してくれる食物繊維、女性ホルモンのような作用をしてくれるイソフラボン、ビタミンB、健康な歯や骨の形成に欠かせないカルシウム、骨の代謝にいいビタミンKなどが含まれています。
納豆ご飯:納豆3パックお茶碗に盛りそれが主食になります。ご飯、ねぎ、生卵などをトッピング。
あまり食べ過ぎてしまうとカロリーが高くなりやすいので一日1パックでも続けてみましょう。
納豆キャベツ:キャベツは千切りにしてレンジでしんなりさせます。あとは納豆と一緒に混ぜるだけ。
納豆チャーハン:納豆とご飯と卵を混ぜて、フライパンで炒めるだけ。
もやし
もやしには食物繊維、脂質や糖質を分解・燃焼させる働きのあるビタミンB2が含まれています。
もやしベーコン:もやしを電子レンジ温め、小さく切ったベーコンと混ぜるだけ。塩、コショウなどで味付け。
もやしのナルム:もやしをゆで水切りしたら、醤油、顆粒だし、ごま油で混ぜるだけ。
もやしささみ:もやしと小さく切ったささみを茹で、お皿にもってゆずポン酢で味付け。
他にもヘルシーな食材もありますので、簡単にできるダイエットレシピを考えていきましょう。
三食欠かさずダイエット!仕事先でも楽しめるレシピで手作りお弁当を!
仕事先にもダイエットを意識したお弁当を持っていきたいですよね。
お弁当箱に詰めることによって、栄養バランスもとれ容器の範囲内で
食べることができます。
「主食:副菜:主菜=3:2:1」の割合でお弁当を詰めると、お弁当の容量 (ml)とカロリー(kcal)がほぼ同じ値になるそうです。
まず、お弁当箱の半分に主食のご飯やパンを詰めておかずパックを並べます。
副菜は、彩りを意識すると栄養バランも良く、見た目もきれいです。
じゃがいもを使ったサラダは食べ応えもあって取り入れたい一つです。
食物繊維が豊富な大豆を煮たおかずもいいです。
デトックス効果のあるキノコを炒めたり、マリネにしてもいいです。
主菜のお肉を炒めたものや、焼き魚、煮魚などを詰めます。
卵焼きは、彩もよく良質なタンパク質を得られます。
鳥のささみや胸肉もタンパク質を得られます。
週末などを利用して作り置きしておけば、毎日何を詰めたらいいか迷わなくなります。
タッパーなどに保存してお弁当のおかずを詰めるのに常時用意しておきましょう。
まとめ
ダイエットというと、食べないで過度な運動をしてしまいがちです。
飽きずに健康的な食生活を楽しむことができれば自然と効果が出てくるのではないでしょうか。
ダイエットレシピで効果のある健康な身体作りをしてみませんか?