何かと仕事や家事、介護、育児など多忙な毎日を過ごす日本人。


そんなストレス社会で過ごす現代人にとって精神疾患は日本の社会問題となっています。


精神疾患の中でもうつ病が多いとされています。


うつ病とは簡単に言うと日頃のストレス等で脳のエネルギーが低下し、憂うつな気分や様々な気分の低下が続くような症状のことです。


うつ病患者の4分の1は病院で診断され、残りの4分の3は自分自身がうつ病になっていることに気づいていないと言われています。



今回は「うつ病のチェックを簡単に行う項目とは?病院に行く前に試してみよう」と題して自覚症状がある方や自分も気になるといった方のためにうつ病を簡単にチェックできる方法について解説していきます。

 



 

うつ病のチェックって簡単?その方法とは?

 

 
早速本題ですがうつ病のチェックは家でも簡単にできる方法があります。
色んな病院やクリニックがセルフチェックというチェックシートといった感じでいくつかの質問に答えていきその答えの点数や○×の合計によってうつ病かどうかの度合いを測るというものです。
インターネット上でうつ病 セルフチェックと調べていただくとチェックシートがたくさん出てきますがその中で出てくるものを集約して簡単にチェックシートの内容をご紹介します。
 

  • 憂うつな状態が頻繁にあるかどうか
  • 食欲に異常がないか
  • 睡眠に異常がないか
  • 思考力や集中力が低下していないか
  • 疲れやすく、体がだるいことはないか
  • 趣味や楽しみを感じていない
  • 体重の増減が激しくはないか

 
などです。
このような内容で半分を超えているかつ2週間以上自覚症状がある場合はうつ病だと判断できるということです。


特に人間のエネルギーにとって重要なものが食べることと寝ることなのでこの2つともが当てはまる場合はうつ病を疑った方がよさそうです。


やはり精神疾患は患ってしまうとなかなか完治が難しく、最悪の場合は死のリスクにも繋がってくるので少しでも気になる方は簡単にできるチェックシートを行ってみてください。
 



 

うつ病のチェック項目はどんなものがある?

 

 
続いてうつ病をチェックするうえでどのような項目で判断するのか解説していきます。
上記で解説させていただいた内容に近い感じにはなりますが、病院側、うつ病を診断する側から見て重要なチェック項目があります。
 

  • 睡眠に関する項目
  • 食欲、体重に関する項目
  • 精神、運動状態に関する項目
  • その他の項目

 
大体この4項目から判断しうつ病の重症度を測ることが多いとされています。


特に上記でも解説しましたが睡眠と食事に関しては重要視されチェック項目も比較的多いです。


医師と相談しつつ1人1人症状が違うので項目ごとの状況によって治療法を変えていくようです。


またテキスト上や相談だけでなく身体的な検査をしてうつ病をチェックする方法もあります。
例えば…
 

  • 血液検査
  • レントゲン検査
  • 心電図の検査
  • 脳波の検査

 
などがあります。


血液検査とレントゲンの検査は身体的な疾患の可能性をチェックします。


心電図は心臓や呼吸器系に異常がないかをチェックし、脳波は脳の機能に異常がないかをチェックします。


うつ病は精神的な病気ですがそれが体のいたるところで異常が出ている場合があるのでそれらをチェックするということです。


こういった様々なチェック項目をもとに審査の基準や過去のデータをもとにうつ病かどうかを判断するということです。
 



 

うつ病のチェックは病院でやるべき?

 

 
上記で簡単に家でできるうつ病のセルフチェックの方法、病院で行うチェック項目の内容やチェックの方法などについて解説してきましたが結局病院には行くべきなのかということを気になっている方も多いかと思うのでそれについて解説していきます。


正直なところ行くべきかどうかは個人の問題にもなってくるので一概には言えない部分もありますがうつ病は精神的な病気なので判断が難しく、ほったらかしにしていると悪化してしまう場合があるのでまず少しでも気になる方は家でセルフチェックを行い、可能性が少しでも見受けられる場合は病院にかかるべきだと思います。


うつ病は日本の社会問題と言われるほどなので患者数がとても多いです。


ですので症例も多く適切な治療を受けられるようになってきており最近では治る病気だとも言われています。


休養、薬物療法、精神療法の3つが主な治療法で1人1人症状が違うので医師が言うそれぞれの方にあった治療を受けるようにしてください。
 



 

まとめ

うつ病は患者数が多いということもあり家でも簡単にチェックできる方法がたくさんあります。まず気になる方はこのセルフチェックをやってみてください。


ですがたとえ問題がなかったとしてもうつ病はほったらかしにしておくと悪化し完治が難しくなるので、少しでも様子が気になる方は医師の診断を受け適切な治療を受けるべきです。


症状が治まるまでは半年から1年はかかると言われています。


早期発見によって治るのも早いことが多いので自分にも関係あるのではというちょっとした意識が必要だと思います。