【ドラマ】『大草原の小さな家 シリーズ1』【第17話】『ベイカー先生のロマンス Doctor’s lady』のあらすじからネタバレストーリーや感想までまとめてみました!


 

『大草原の小さな家』のあらすじ

1800年代後半の西部開拓時代のアメリカ。

カリフォルニアで金鉱が発見されてゴールドラッシュが起き、アメリカに住む人々は、西へ西へと夢を求めて幌馬車で移動していった時代に、『インガルス一家』もまた、家族と家財道具と夢を幌馬車に詰め込んで自分たちの土地を求めて旅をしました。

そしてミネソタ州のウォルナットグローブという小さな町のプラムクリークというところに住むことにしました。

父さんのチャールズ、母さんのキャロライン、姉のメアリー、妹のキャリーとともに、ローラの少女時代を鮮やかな感性で描いたドラマです。

第1シリーズはまだまだインガルス家の子どもたちも幼いですが後半に進むにしたがって、自分たちの考えで行動し始める瑞々しいストーリーが楽しめます。

(『大草原の小さな家』シリーズと放映の詳細については『大草原の小さな家 シリーズ1』【第1話】のネタバレストーリー&感想まとめ!をご参照ください。






『大草原の小さな家 シリーズ1』の役と日本語吹替の声のキャスト

インガルス一家

  • 父 チャールズ:マイケル・ランドン (声:森川智之)
  • 母 キャロライン:カレン・グラッスル(声:小林さやか)
  • 長女 メアリー:メリッサ・スー・アンダーソン(声:清水理沙)
  • 次女 ローラ:メリッサ・ギルバート(声:宇山玲加)
  • 三女 キャリー:リンゼイ/シドニー・グリーンブッシュ(声:佐藤美由希)

オルソン家

  • 主人 ネルスン・オルソン:リチャード・ブル(声:岩崎ひろし)
  • 夫人 ハリエット・オルゾン:キャサリン・マクレガー(声:定岡小百合)
  • ハンソン:カール・スェンソン(声:塾一久)
  • ベイカー医師:ケビン・ハーゲン(声:大塚芳忠)
  • ヘルガ・オラフセン:ベア・モリス(声:坂井恭子)
  • オーレ・オラフセン:ダグラス・ダークソン(声:小野塚貴志)
  • ハンス(ヘルガとオーレの長男):スティーブン・クンツェ(声:)
  • ケイト・ソーワルド:アン・アーチャー(声:佐古真弓)

ほか声の出演:種市桃子、れいみ、ボルケーノ太田

『大草原の小さな家 シリーズ1』【第17話】のストーリー(ネタバレあり)

『大草原の小さな家 シリーズ1』【第17話】のストーリーを見ていきましょう!
今回はストーリーを

  • 恋の始まり
  • プロポーズ
  • 別れ

の3部に分けてお話していきます。
ではどうぞ!




それは卵から始まった

ウォルナットグローブに駅馬車が着きました。


中から女性がひとり馬車から降りようとして、馬が跳ねて転んでしまいました。


オルソン夫人が大騒ぎをして、製材所にいたチャールズたちが慌てて助けに向かいます。


ベイカー医師のところへ運び込まれた女性は、オルソン夫人ハリエットの姪で、シカゴからやってきたケイトでした。


右手の親指の脱臼と右足首の捻挫。


「ゆっくり横になってください。ああ、この壜を退けましょう」


そう言いながら診察台の上から脱脂綿の壜を床に落とすベイカー。


それにケイトが気を取られている一瞬に親指の関節を嵌め込みます。


「ずるい手をお使いになるのね」


「子どもには飴を渡して、やるのですがね。あなたにはそうもいかないでしょう」


脱臼した関節を嵌め込むのはとても痛いので、ベイカーはケイトの気をそらすために瓶をわざと落としたのでした。


足首は今日明日は冷やしておくように、とベイカーがケイトの身体を支えて見送ります。


ケイトはオルソンとハリエットに肩を借りながら、足を引き引きオルソン宅へと歩いて行くのでした。


「初対面なのに、なんであんな若い美人があんたになんかすがりつくかね」


ケイトがベイカーの腕を借りて診察室から出口まで歩いたことを、ハンソンが冷やかして言います。


「昔は女性を振りほどくのに苦労したもんだ」とベイカー。


ふたりは笑いながらカードゲームの続きをしに部屋の中に戻りました。


オルソンの店でケイトはオルソンに訊ねます。


「おじさま、ベイカー先生はどうしてこの町に?」


「そりゃあ、先生がいないと町のみんなが困るから。獣医でもあるしね」


オルソンの何でもないことに応える返事に、ケイトは「でも、あの方なら・・・」と何か思案するような呟き。


午後、馬でひとり遠乗りをしてケイトはプラムクリークのインガルス家のほうまでやってきました。


馬から降りて丘から景色を眺めていると、ローラの犬のジャックを往診にきたベイカーが見えます。


それをほほえましく眺めるケイトは、乗ってきた馬の尻を鞭で叩きました。


インガルス家のドアがノックされます。


「馬に落とされて・・・」


ケイトが足を引きずりながら入ってきました。


ベイカーと会えたことに「あら、素敵な偶然」と言って、椅子に座らせてもらいます。


「足を引きずっていたが?」


また怪我をしたのかと心配したのでしょう、ベイカーが訊ねます。


「疲れていただけ」


キャロラインの勧めるままに夕食までごちそうになるのでした。


夜、メアリーは眠れません。


「ベイカー先生はずっとケイトさんの目を見てたわ」


「どっちかの目を怪我してたんじゃない?」


「そんなんじゃないわ。ケイトさんが好きなのよ!」


ローラは眠いのか、まだ人の恋に感心がないのか、「ベイカー先生はみんなのことが好きよ」と言ってとりあいませんでした。


自分の馬車でケイトをオルソンの家まで送ってきたベイカーにケイトが訊ねます。


「昨日も一昨日もお店に来たでしょ? 叔父に私のことを訊いていた」


そりゃ、怪我が心配だから、と口ごもるベイカーに、ケイトは「私に会いたくなかった? 心配したのは患者としてだけ?」と積極的に質問を重ねていきます。


「そりゃあ、会いたかったさ」


「だったら明日、ピクニックに誘ってくださらない?」


そこでハリエットが家の中から出てきてがみがみ。


「まあ、ケイト、こんな遅くまでどこへ行っていたの。心配したのよ」とかなんとか。


馬に振り落とされたと説明するケイトに、ハリエットはオルソンが心配して探しに行っていると怒りますが、「私はもう大人だから心配しなくていい」とケイトは言います。


「頼りになる方が一緒にいてくださったのに」


ケイトの熱い視線に俯くベイカー。


「先生、質問の答えをいただいていないわ。明日は?」


迷ったベイカーですが、笑顔で「行きませんか?」とピクニックにケイトを誘います。


「ええ、喜んで!」


ハリエットはうさんくさそうにケイトを家の中に追い立て、ベイカーは小躍りしながら馬車に乗って帰路につくのでした。




プロポーズ

そして翌日はふたりきりでピクニックへ。


「先生のこと、好きよ」


「私も君のことが好きだ」


森の中で、ストレートに感情を言葉にするケイトにつられて、ベイカーも応えます。


「素敵な午後をありがとう」


別れ際、小さな白い花を差し出しながら言うケイトに、ありきたりの言葉しか思い浮かばない、とうろたえるベイカーですが、ケイトは「それで十分」と言います。


機嫌よく帰宅したケイトにハリエットは不機嫌極まりない顔で訊きます。


「向こうはあなたに夢中?」


「だといいけど」


こんな小さな町の獣医で、しかも年が離れすぎているのに、とハリエットは怒ります。


「お医者様でもあるわ」


それでもハリエットは、財産もない、ケイトならどんな男性も選び放題なのに、と言い連ねます。


育ちのいいケイトにはもっといい人がいる、と。


「育ちがいって言ってもたかが知れてる。おばさまと同じよ。父親が成功してお金持ちになったってだけ」


呆れるハリエットの腕を取って、「お願い、このことで言い争いたくはないの」とケイトはハリエットをなだめます。


「お互い気持ちを言葉にはしていないけど、深く思いあっているのよ」


ベイカーでなければいやなのだ、とケイトは強く訴えます。


「あなたのお母さんになんて言えばいいの」と気落ちしているハリエットに、ケイトは「なんて手紙に書いてもいい。私は自分のことは自分で決められる年よ」ときっぱり言います。


「土曜の夜のパーティにベイカー先生も呼んであるのよね?」


どうやらケイトの歓迎パーティがオルソン家で行われるようです。


「先生のこと、にらみつけないでね」


「ケイトったら!」


初めてハリエットも笑い声が出ました。


ベイカーとカード仲間の製材所のハンソンは、ベイカーが若い娘に夢中な姿を見て、親友のことが気がかりです。


「余計なお世話だが聞いてくれ」とカードをしながら、ハンソンはベイカーに話し始めます。


自分が何をしているかわかっているのか?


相手はまだ子供だ、おまえは私とほぼ同い年。


「おまえは化石だろ?」と茶化すベイカーですが、ハンソンに「真剣に話してるんだ」と言われ苦笑するベイカー。


「わかってる。自分にいろいろ言い聞かせているよ」


もしもケイトと結婚して子供ができたら、孫のような年だ。


20年後、ケイトはまだ若い。


だけどな、そんなことはもうどうでもいい、今が人生ではじめて、心の底から生きている気がするんだ・・・。


ベイカーが涙ぐみます。


「わかったよ」


ハンソンはベイカーの背を優しく叩いて、おやすみ、と言って出ていきました。


ケイトはベイカーの往診についていきたいと言い出します。


「私が往診についていったらみんななんて言う?」


「お前は幸せ者だ、って言うね」


「あなたは幸せ者ね」


そういって笑ってケイトはベイカーの馬車に一緒に乗り込むのでした。


患者の家では「感じのいい人ね」とケイトを褒められ、立ち寄ったインガルス家ではローラに「いつ結婚するの?」とストレートに訊ねられました。


帰りの馬車で、ケイトはベイカーに訊ねます。


「それで? プロポーズはいつ?」


「・・・何を言ってるんだ」


「私は本気よ」


ベイカーは年齢のことを持ち出しますが、ケイトは「それはなしよ」と反論するベイカーの口を封じます。


「二度と口にしないで。あなたの口から聞かせて」


とうとうベイカーも折れます。


「愛している。君を愛しているよ」


走らせる馬車の上で、プロポーズはしてくれないの?というケイトの声に応えて、「私と結婚してくれるか?」とベイカーが大声でプロポーズ。


「もちろん!」とケイトも大声で答えました。


オルソンの店でアクセサリーのガラスケースを見ているベイカーに、チャールズが声を掛けます。


「この指輪なんか、婚約指輪にぴったりだ」と揶揄うチャールズに、ベイカーは仏頂面で「そうだな」とだけ言います。


そこへチャールズのために斧の柄を倉庫で探していたオルソンが、見つからない、と言いながら出てきます。


「急がない。先生が買い物があるって。自分用のカフスボタン」


悪戯っぽくそう言ってチャールズが出ていくと、真に受けたオルソンがベイカーにカフスボタンを勧めるのでした。


そして結局指輪を買えずに帰宅したベイカーは、自分の持っている鎖で指輪を作ります。


オルソン家のパーティで、こっそりケイトに自作の指輪を渡すベイカー。


「父の懐中時計の鎖で作ったんだ。とりあえずはこれをしていてくれ」


喜ぶケイト。


ベイカーに指に嵌めてもらいます。


「みんなに報告しましょう!」とケイトはベイカーを引っ張って家の中へ。


「みなさん、ちょっとよろしいですか」


ケイトに促されながら、「ご報告があります」と話し始めるベイカー。


「実はこのたび、私は世界一の幸せ者になった」


集まった皆から祝福を受けるベイカーとケイト。


チャールズとキャロラインも勿論祝福しました。


ですが、家に帰ってから、キャロラインがぽつりとふたりの年の差を心配します。


「二人が良ければいいんだよ」というチャールズでしたが、「もしも子どもたちがあなたより年上の人を連れてきたら?」とキャロラインが言うと、「答えたくない」と。


それでも、二人のことを祝福する気持ちに変わりはありませんでした。





別れ

一緒に住む家の設計図を持ってベイカーとケイトは、ハンソンのところへ相談に行きます。


チャールズも手伝うことになりました。


週末にはケイトとベイカーはインガルス家に招かれています。


男同士、チャールズとベイカーは釣りへ。


ケイトはもうシカゴへは戻らず、ケイトの母親がウォルナットグローブへ訪ねてくることになっている、とベイカーが言いました。


「ケイトと出会って、人生が変わった。最高の世界を見つけたよ」


「で、その世界がずっと続いていく」


それでも、時折、ベイカーは年齢のことを口にするのです。


「向こうが気にしていないんだから大丈夫」


チャールズは親友を励ますのでした。


魚を釣ってインガルス家に戻ってきたベイカーとチャールズ。


ベイカーはそこで、ローラやメアリーと一緒になって走り回るケイトを見ます。


ベイカーはそれを見て、また考え込みます。


ローラがベイカーに話しかけます。


無邪気に、子どもができたら、という話をします。


三人姉妹はいいわよ。


父さんは早く孫が見たいって。


「おいおい。随分先のことだな」


「父さんはひ孫も見たいって」


何気ないローラの言葉は、ベイカーの心に重くのしかかりました。


ひとりの家に帰宅したベイカーは思いに耽ります。


そして、洗面台で鏡に映る自分の顔をしげしげと眺めるのでした。


翌朝、ベイカーの家にやってきたケイトは、昨日、インガルス家からの帰り道でベイカーが無口だった理由を訊ねます。


「考え事をしていたんだ」


ベイカーは話します。


昨日の午後の、ローラたちと走るケイトのことを思い出していたんだ。


子どものようだった。


ケイトはベイカーが言おうとしていることがわかりました。


「もう私を愛してない?」


そんなことはない、とケイトを抱きしめようとしていたところへ、チャールズがベイカーを呼びに来ます。


「ヘルガのお産が始まったんだ」


キャロラインを手伝わせるよ、というチャールズに、ケイトが「私が行くから大丈夫です」と言います。


お産の手伝いなんて経験がないだろう、と心配するベイカー。


「医者の妻になるのだもの。経験を積まなくちゃ」と言うケイト。


ヘルガの家へ行き、夫のオーレに陣痛の感覚を確認したベイカーは、ケイトにお湯を沸かすよう命じます。


もしかしたら切開(帝王切開)になるかも、と言いながら準備をするベイカーでしたが、無事に自然分娩で生まれます。


「名前は決めてあるのか?」


ヘルガは迷わず「カレン」と答えます。


ヘルガの母親の名前です。


「私もこの子くらい母に大変な思いをさせた」


ベイカーは、「君も取り上げたんだったな」と懐かしそうに言います。


夫のオーレもベイカーが取り上げたのでした。


ケイトはそれを黙って聞いていました。


ヘルガとオーレの家からの馬車はケイトが操りました。


ベイカーは疲れてずっと眠っていたのです。


オルソン家に着いた馬車の上で、ベイカーは話を切り出します。


「さっきのでわかっただろう。私はふた世代の赤ちゃんを取り上げてきた。そんな年だ」


「やめて」


「いや。友人は君のお父さんくらいの年だし、記憶だって身体だって君の倍くらい古い」


今、きみは人生の春だ。


でも私はもう秋の終わりくらいなんだよ。


「お互い、年の差なんてどうでもいいって言い聞かせてきたが、良くはない、よ」


笑おうとして笑顔ができないケイト。


「それでも私、幸せな結婚になるって思ってるの」


縋りつくようなケイトの言葉に、ベイカーは絞り出すかのような苦しい声で言います。


「私にはね。でも、君にとっては違う」


重ね合う手と手を見つめながら、ケイトは「これは持っていてもいい?」とベイカーに訊ねます。ベイカーが鎖で作った指輪でした。


翌朝、ケイトは駅馬車でウォルナットグローブを発ちました。


ベイカーは家の窓から遠ざかる馬車を見送るだけ。





『大草原の小さな家 シリーズ1』【第17話】の感想および考察

足首を捻挫しているのに遠乗り・・・?


乗るとき、右足で踏み切って馬の背に乗りあがりますよね?


駆け足させるには馬の腹、軽くとはいえ、蹴りますよね?


とか気になって見ていたのですが、どうやら、ケイトが遠乗りに行ったのはウォルナットグローブに着いて怪我をした日から数日経ったことのようです。


インガルス家で夕食を食べて、ベイカーがオルソン家までケイトを送ってきた時の会話が、「昨日も一昨日もお店に来たでしょ」でしたから。


ということは、ドラマの見えない部分で、ケイトはしっかりとベイカーがインガルス家に往診に行く情報まで入手してから、わざとプラムクリークまで馬で行ったということなのかな、と思います。やるじゃん、ケイト。


賢く、勝ち気な(オルソン夫人の姪っ子というだけで相当気が強そう、という思い込みを十分与えてくれています(笑))ケイトの、ちょっと計算も入ったずるい恋バナエピソードかと思いきや、結末はとっても切ないお話でした。


当人たちが良ければいい、それはひとつの正解でもあります。


しかし「病める時も、健やかなるときも」いかなる時も愛し助け合うことが必要であると説かれるキリスト教式の結婚式での誓いの言葉のように、「今」と「これから」の間には、大きな違いがあるかもしれないのです。できるだけ長い人生を一緒に歩きたいと思う一方で、長い時間の間には何が起こるかわからないという重い現実。


そして年齢というのは、魂とは別に否が応でも衰えていく肉体が迎える変化をわかりやすく表すものです。


ヘルガの分娩に付き添うケイトですが、恐らくキャロラインならここでヘルガを励ます声掛けだとか、子どもが無事生まれて、すぐにきっと隣の部屋で心配して待っている夫のオーレにおめでとうといち早く伝えてあげるんだろうな、とか思うのですが、そういう「ケイトの経験の浅さ」を演出したくてあえてケイトのセリフがなんにもなかったのでしょうか。


経験がないことは責められるべき欠点ではありません。


これからの可能性があるということでもありますからね。ですが、経験がないゆえに、どうしても出てこない言葉や行動があるのも事実です。


そういえば、源氏物語の「空蝉」の中で、光源氏に言い寄られていた若く美しい女性・空蝉が自分よりずいぶん年上の、元は空蝉の実父に仕えていたという貴族に求婚され結婚するのですが、ある日、空蝉は地方の任国から帰宅した夫を見ながら年を取ったものだとしみじみ思う場面があります。


若い空蝉は光源氏にも見初められていたのですが、父もすでに亡くなり後ろ盾のない自分と幼い弟のこと、特に弟の将来を考えて年の離れた男の妻になることを承諾したのですが、年を取った身には辛い田舎の地方を治める職に就く夫にある日、憐れみと共に情も覚えるのです。


「もっとあなたが若い頃に出会いたかった」と。そして一緒に年を取っていきたかった、と。


そんな寂しさと、このケイトとベイカーのエピソードが重なって思い出されました。


物語の最後に、ローラのナレーションが入ります。


「それからひと月、先生はうちに来ませんでした。父さんは先生のことを、思いやりのある人だ、と言いました。今、先生は、元気に町のみんなの健康を守ってくれています」


ベイカーが若いケイトのことを思って身を引いた、ということなのでしょう。


それにしてもケイトさん、「ピクニックに誘って」「プロポーズはしてくれないの?」と、積極的だけど、あくまでベイカーからの誘いがなければイヤ、という姿勢。


某まんがの「告らせたい」作戦も、これくらいすぱっと、「好きだけど、あなたからの誘いじゃないといやよ」と言い切ってしまえばよいのでは、と思わないではいられないくらい、気持ちの良い態度です。これってすごく可愛いなあと思ったのでした。


前話はこちら!

 
第18話はこちら!
 


『大草原の小さな家』の見逃し配信はHuluで視聴可能!

『大草原の小さな家』を見逃してしまった方は動画配信サービス『Hulu』で視聴が可能です。

他にも漫画、映画などたくさんのコンテンツを取り揃えておりますので、これを機に利用を検討してみてはいかがでしょうか?

現在登録すると、二週間のお試し期間がついてきます!登録はこちらから!


今すぐ二週間無料のhuluにお試し登録する


漫画やアニメ、ドラマや映画を快適に楽しみたいなら?

現在は様々な配信サービスがそれぞれの特色を売りにして、事業を展開しています。

こちらで主要な動画配信サービスの料金やサービス面を徹底比較していますので、ぜひ参考までにごらんください!