【ドラマ】『大草原の小さな家 シリーズ1』【第11話】『あらいぐま見つけた The Raccoon』のあらすじからネタバレストーリーや感想までまとめてみました!


 

『大草原の小さな家』のあらすじ

カリフォルニアで金鉱が発見されてゴールドラッシュが起き、アメリカに住む人々は、西へ西へと夢を求めて幌馬車で移動していった時代に、『インガルス一家』もまた、家族と家財道具と夢を幌馬車に詰め込んで自分たちの土地を求めて旅をしました。

(『大草原の小さな家』シリーズと放映の詳細については『大草原の小さな家 シリーズ1』【第1話】のネタバレストーリー&感想まとめ!をご参照ください。






『大草原の小さな家 シリーズ1』の役と日本語吹替の声のキャスト

インガルス一家

  • 父 チャールズ:マイケル・ランドン (声:森川智之)
  • 母 キャロライン:カレン・グラッスル(声:小林さやか)
  • 長女 メアリー:メリッサ・スー・アンダーソン(声:清水理沙)
  • 次女 ローラ:メリッサ・ギルバート(声:宇山玲加)
  • 三女 キャリー:リンゼイ/シドニー・グリーンブッシュ(声:佐藤美由希)

オルソン家

  • ネルスン・オルソン:リチャード・ブル(声:岩崎ひろし)
  • ネリー・オルソン:アリソン・アーングリン(声:Lynn)
  • ウィリー・オルソン:ジョナサン・ギルバート(声:れいみ)

他キャスト

  • ビードル先生:シャルロット・スチュワート(声:榊原奈緒子)
  • ベイカー:ケビン・ハーゲン(声:大塚芳忠)
  • クリスティ・ケネディ:トレーシー・サベージ(声:和多田美咲)
  • サンディ・ケネディ:ロバート・ホフマン(声:佐伯美由紀)
  • ほか吹替の声の出演:大津愛理、岡本沙保里

『大草原の小さな家 シリーズ1』【第11話】のストーリー(ネタバレあり)

『大草原の小さな家 シリーズ1』【第11話】のストーリーを見ていきましょう!
今回はストーリーを

  • 赤ちゃんアライグマ
  • いたずらアライグマ
  • 恐ろしい病

の3部に分けてお話していきます。
ではどうぞ!




赤ちゃんアライグマ

ボール投げの練習をしたいメアリーが、ローラに練習を誘います。


だめよ、ジャネットと遊ぶの


ジャネットはローラの大事なお人形です。


どうしても練習をしたいメアリーは、人形遊びは後にしてボール投げにつきあって、とローラに頼みました。


ローラはジャネットにキスをして、「ちょっと待っててね」と言い聞かせます。


ところが、メアリーの球を受けようとして、ローラはジャネットにぶつかり、ジャネットの顔が壊れてしまいます。


私がジャネットを殺しちゃったんだ・・・


メアリーも責任を感じます。


夜、チャールズがなんとか修理しようとしますが、粉々に壊れた顔は直りません。


お人形を買い替えるお金も苦しいインガルス家なので、チャールズもキャロラインも可哀想だけどローラには我慢してもらおうとなります。


メアリーはオルソンの店で人形の頭を取り寄せたいとオルソンに訊ねますが、一番高級な目が開いたり閉じたりするのは1ドル20セント、一番安くて59セント。


メアリーの持っているお金は11セントしかなく、諦めるしかありませんでした。


そんなとき、飼い犬のジャックが赤ちゃんのアライグマを見つけました。


ローラは大喜びで、ジャスパーと名付け、すっかり家で飼うつもりでいます。


しかしチャールズは野生のアライグマは犬や猫とは違うから、家で飼うのは無理だと反対します。


チャールズの意見を正しいと言いながらも、キャロラインも実はローラが人形のことで落ち込んでいるから許してやってほしいと言います。


そしてとうとうチャールズの許しも得て、ジャスパーがもう少し成長して自力で生きていけるようになるまでだけ、納屋で世話をしていいということになりました。


ジャックだけはジャスパーにご不満です。


ローラはジャスパーを学校にまで連れて行きます。


ビードル先生はアライグマの生態を授業で説明します。


ですが、オルソン家のウィリーは、アライグマなんてどこにでもいる、凶暴で人の指や足を食いちぎっちゃうぞ、と意地悪に言います。


ジャスパーは絶対噛まない


涙ぐんでローラが言いました。




いたずらアライグマ

ローラになついたジャスパーは、ローラが顔を隠して「いないいない、してごらん」と言うと、両手で顔を隠す芸を見せるまでになります。


しかし、ローラたちが教会へ行っている間に、納屋から抜け出し、鶏を追い回し、窓から家の中へと入ってしまいました。


そして家の中で大暴れです。


チャールズは、ジャスパーを森へ帰すと決めました。


麻袋にジャスパーを入れて、チャールズは馬車でできるだけ遠くの森へ行き、ジャスパーを放しました。


ところが、です。


チャールズが家に帰ると、ちゃっかりジャスパーが先に帰ってきていました。


この子をどうする?」とローラ。


チャールズも苦笑するしかありません。


檻を作ってやるよ


ジャックは相変わらずジャスパーが嫌いで、檻に入れられていても、ジャスパーに向かって吠え通しです。


ジャックの吠える声に興奮したジャスパーはローラの指を噛んでしまいます。


そして檻から飛び出し、ジャックにも噛みついて、納屋から飛び出して行ってしまいました。


きっと戻ってくる」とローラは言いましたが、メアリーは、「ジャックとローラを噛んだなんて知ったら父さんが怒るわ」と言います。


ローラは噛まれたことをチャールズに言わないで、とメアリーに頼みました。


森のほうがいいんだってわかったんじゃないかな


ジャスパーが帰ってこないので、チャールズはローラにそう言いました。


ジャスパーがいなくなったのはジャックのせいよ」とローラが言うと、メアリーは「ジャックは悪くないわ。ジャスパーに噛まれたでしょ」と怒りました。


すると今度はローラが「内緒にする約束でしょ!」と怒ります。


チャールズは「ジャックは運が良かった。アライグマ相手じゃ八つ裂きになっていたかも」とローラに諭しました。


みんなのためにはこれでよかったんだ。ジャスパー自身のためにもね




恐ろしい病

しかし、夜中にジャスパーは戻ってきます。


そして鶏小屋で鶏を襲い、大騒ぎします。


チャールズはとびかかってきたジャスパーを、猟銃の銃床で叩き殺しました。


メアリーからジャックがジャスパーに噛まれたと聞いていたので、チャールズはジャックが恐水病(狂犬病)にかかっているかもしれないと疑いました。


朝、鶏の卵を集めに行ったメアリーは、納屋にジャックが繋がれているのを見て驚きます。


症状が出るまではジャックを放さないように」とチャールズから聞かされ、メアリーは泣き出します。


ローラがジャスパーに噛まれたの


ベイカー医師のところへ急いで連れてこられたローラ。


ベイカーは、「すぐに治療を始めたほうがいいな」と言いながら、飴玉をローラに与えただけでした。


小さな傷だ。ベッドで何日か寝ていればいい」と言います。


そして、ローラを外へ出し、チャールズとキャロラインにだけ話をします。


感染しているんですか?


まだなんともわからないな。まずは犬だね。噛まれてから8日くらいで症状が出ることが多い。ローラで3週間からひと月。犬が発症しなければ、ローラも発症しない可能性がある


最悪の場合は、治療法がありません。


家に帰って、早速ベッドに入れられたローラは、キャロラインがあまりに優しいので、「私、どうなっているの?」と訊きます。


キャロラインはなんでもない、と言ってホットミルクを作りに階下へ降りて行ってしまいますが、ローラはチャールズに「私に何が起こっているのか知りたい」と言います。


アライグマに噛まれるとまずいんだ


チャールズは話し出します。


まず、目の周りが黒くなって、耳がピーンと尖ってくる、卵が食べたくて仕方なくなる。


チャールズの言葉に、ローラは「本当のことを教えたくないのね」と悟ります。


ベイカーがローラを早々に外に出した意味にも気付いていました。


ジャックが、まだ納屋に繋がれていることも。


私も病気になっちゃうの?


父さんにもわからない


涙ぐんで「祈ってる」と言うチャールズに抱きつき、ローラは「きっと大丈夫」と言います。


納屋のジャックに水を持っていきますが、ジャックは水を避けて、飲もうとしません。


キャロラインは、ローラにつきっきりで世話を焼き、メアリーはキャロラインの代わりにキャリーの世話をしますが、気もそぞろです。


夜中の間ずっと泣き続けるジャックが、ぴたりと静かになり、チャールズは静かに納屋へと近づいていきます。


メアリーとローラはベッドの中で互いに謝り合います。


私がアライグマを連れてきたから恨んでる?


恨むはずないわ。世界で一番大事な姉さんよ


のどが渇いたというローラに水を飲ませながら、チャールズは納屋でつながれたまま吠えまくっているジャックの姿を屋根裏の窓から見て、絶望的な顔をします。


そして銃を持ってジャックのもとへ向かうチャールズ。


弾を込めるチャールズの気配に怯え、物陰に隠れるジャック。


そして銃を構えたチャールズの肩を叩く、アライグマの手。


ジャスパー!


ジャスパーが生きていたのです。


チャールズが殺したのは別のアライグマでした。


ジャスパーがチャールズに「いないいない」をして見せます。


ローラ、ジャックを放してあげなさい


家族で喜びの涙を流して抱き合って、ローラはジャックのもとへと駆けていくのでした。





『大草原の小さな家 シリーズ1』【第11話】の感想および考察

いつの間にか、季節は寒い季節になっているようです。外出するインガルス一家は、外套を着て出かける季節です。


さて、いずこの子どもも、可愛い小動物を拾うのがお好き。


日本ではアライグマは外来種なので、野生化していては困るのですが、まあ、犬、猫、巣から落ちたツバメやカラスの赤ちゃんなどの野生の鳥なども時々拾われますね。


ちなみに日本では野生の鳥は家庭で飼育してはなりません。


面白いことに、逆に、ライオンやキリンやカンガルーなどは一般家庭で(購入して)飼育しても構いません。


もちろん、安全に動物の正常な飼育ができる環境があれば、ですが。


現在の日本でもエキノコックスなど野生動物からの感染が問題になっていますが、ローラたちの時代では、なおさらもっと、野生動物からの感染は深刻だったことと思います。


特に、狂犬病のワクチンがパスツールによって開発されたのが1885年。


その時点ですら、狂犬病がウイルス起源の病気であることがまだ解明されていませんでしたから、発症したら最後という恐ろしいものであったのは想像に難くありません。


恐らく、チャールズやキャロラインは、絶望的な思いだったことと思います。


しかし、ちょっとわからなかったのは、1匹目のアライグマをジャスパーと思いこんで殺したあと、チャールズはなぜ、殺したアライグマが狂犬病だと思ったのでしょうか。


そして、本物のジャスパーが狂犬病のウイルスを持っていないと早々と安心してしまったのはなぜなのでしょうか。


いずれにしても、ローラとジャックは狂犬病にはかかっていないということになり、ジャスパーはあのまま森へ帰されてハッピーエンドということでよかったのだとは思いますが。


なお、メアリーがローラのお人形・ジャネットのために、壊れた頭のパーツをオルソンの店で買おうとしたとき、一番高級で1ドル20セント、一番安くて59セント、とのこと。


1860年~70年くらいの貨幣価値を調べてみますと、当時の1ドルが今の20ドルくらいだそうです。


第3話『わたしの母さん』で、初めて学校へ行くローラとメアリーが、石板を買ってしまってお金がなく、石筆が買えなかったことがありましたが、石筆は1セントでした。


そう考えると、人形というものはかなりのぜいたく品であったのだろうと思われます。


つまり、人形の頭を買い替えるくらいなら、生活に必要なほかのものを買わなくてはならないという生活水準だったわけですね。


貨幣価値が20倍だから、単純に「」の価値が20倍で考えて良いかと言えばそういうわけでもないわけです。


しかし、森へ帰したジャスパーが帰ってきた(とみんなが思い込んでいた)とき、夜中に鶏小屋で大暴れしてチャールズが起きて出ていきますが、上半身裸で吊りズボンを身に着けただけ。


いくら急いでいても、何があるかわからない状況でそれはキケンでは、と思ったのは私だけではないはず。まさか、チャールズのサービスシーン???(笑)


前話はこちら!

 
第12話はこちら!


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