【ドラマ】『大草原の小さな家 シリーズ1』【第9話】『母さんの休暇 Ma’s Holiday』のあらすじからネタバレストーリーや感想までまとめてみました!


 

『大草原の小さな家』のあらすじ

カリフォルニアで金鉱が発見されてゴールドラッシュが起き、アメリカに住む人々は、西へ西へと夢を求めて幌馬車で移動していった時代に、『インガルス一家』もまた、家族と家財道具と夢を幌馬車に詰め込んで自分たちの土地を求めて旅をしました。

(『大草原の小さな家』シリーズと放映の詳細については『大草原の小さな家 シリーズ1』【第1話】のネタバレストーリー&感想まとめ!をご参照ください。






『大草原の小さな家 シリーズ1』の役と日本語吹替の声のキャスト

インガルス一家

  • 父 チャールズ:マイケル・ランドン (声:森川智之)
  • 母 キャロライン:カレン・グラッスル(声:小林さやか)
  • 長女 メアリー:メリッサ・スー・アンダーソン(声:清水理沙)
  • 次女 ローラ:メリッサ・ギルバート(声:宇山玲加)
  • 三女 キャリー:リンゼイ/シドニー・グリーンブッシュ(声:佐藤美由希)

オルソン家

  • ネルスン・オルソン:リチャード・ブル(声:岩崎ひろし)

他キャスト

  • 加藤悦子、西宏子、大津愛理、種市桃子

『大草原の小さな家 シリーズ1』【第9話】のストーリー(ネタバレあり)

『大草原の小さな家 シリーズ1』【第9話】のストーリーを見ていきましょう!
今回はストーリーを

  • 天の助けのエドワーズさん
  • 楽しい留守番
  • 何事もなく・・・?

の3部に分けてお話していきます。
ではどうぞ!




天の助けのエドワーズさん

インガルス家の朝の食卓で、家族がみんな、にこにこしています。


キャロラインだけ、その笑顔の意味が解らない様子。


何か隠しているわね?


隠していないよ。考えているだけ


チャールズがキャロラインに言います。


マンケートへ行くのに、お供が馬だけでは淋しい」と。


そして、キャロラインはずっと休みなく働いているので、休暇を取るべきだ、と。


そして、子どもたちは、郵便局員のグレースが見てくれるよう、もう頼んである、と説得されます。


キャロラインは月曜日から土曜日までの予定のマンケート行きに、チャールズと一緒に行くことになりました。


ところが月曜日の朝、チャールズがグレースを呼びに行くと、グレースは風邪を引いたのか声が出なくなって具合が悪いと言います。


チャールズは困りながらも、グレースを労わってとりあえずグレースの家を去りました。


家ではキャロラインとローラ、メアリーが「ちゃんとやること」を復唱しています。


灯油の場所、キャリーのミルクの作り方、毎晩髪を梳かすこと、寝る前のお祈り、鶏のエサやり、卵を集める、シーツを干すこと・・・。


キャロラインはまだまだ言い足りないようです。


グレースの代わりを探したけれど誰にも留守を頼めなかった、とがっかりして帰ってくるチャールズ。


これでよかったのよ」とちょっとほっとするキャロライン。


そこへ折よく、エドワーズがやってきます。


子どもたちは3人でエドワーズに留守に泊まり込んでほしいと頼みます。


大喜びの子どもたちとチャールズ、エドワーズに頼むのは不安いっぱいのキャロラインです。


説得されて、キャロラインは、心配しつつもチャールズと一緒に「休暇」に旅立っていきました。


馬車の上からも、蛇に気を付けて、キャリーを川に近づけないで、と言い続け、チャールズに「くどいよ」とたしなめられながら。




楽しい留守番

キャロラインの作っておいてくれた食事を取りながら、エドワーズの武勇伝をみんなで楽しく聞きます。


食事が終わると、お皿とナイフをジャックに舐めさせて、お皿を洗ったことにしてしまうエドワーズ。


エドワーズが牛の世話をしに行った隙に、ローラとメアリーは慌ててお皿とナイフを洗います。


ジャックがお皿を舐めたなんて母さんに言えない


言ったら、二度とエドワーズさんに留守番を頼まなくなる


夜になって、「さあ、寝ろ」というエドワーズに、「お祈りを聞いて」と頼み、「お休みのキスをして」というローラとメアリー。


慣れない習慣にエドワーズもどきどきしながらお休みのキスをしてやります。


一方、野営していながら心配を口にし続けるキャロラインに閉口したチャールズは、「マンケートまで子どもたちのことを言わなければ帽子を買ってあげるよ」と言います。


夜中にはキャリーの夜泣きで起こされるエドワーズのほうが泣きそうになります。


おなかが空いたようで、寝ぼけながら食事の用意をしてやるエドワーズでしたが、シチューを温めたらキャリーはもう寝てしまいました。


エドワーズはそのまま皿をジャックの前に置き、ベッドに戻るのでした。


翌朝、エドワーズは寝坊し、ローラとメアリーも走って学校へ。


昼間はちょこちょこ歩き回っては悪戯をするキャリーに泣かされながらエドワーズは洗濯や掃除をします。


そして、ジャックとキャリーを連れて散歩に出たエドワーズは、ジャックが見つけた蛇を銃で仕留めます。


その蛇はスープになって夜の食卓に。


エドワーズは自信満々に振舞いますが、ローラもメアリーも食べることができず、キャリーがジャックに食べさせようとしてもジャックも逃げ出す始末です。


寝る時間になっても泣いて眠ろうとしないキャリーに、ローラは「父さんがいつもしているように本を読んであげたら」と言いますが、エドワーズはうまい事言ってローラに読ませます。


真っ先に寝たのは、家事に疲れ果てたエドワーズでした。


夜中、外は嵐になりました。


ローラは鶏の卵を集めるのを忘れたことを思い出します。


朝まで置いていると、鶏が卵を温めてしまうと売れなくなる、とローラとメアリーは寝巻の上に外套を着て、卵を集めに行きます。


騒ぎ出した鶏の声で起きたエドワーズは、鶏泥棒だと思い込んで、銃を用意します。


そこへローラたちが戻ってきて驚いたエドワーズは発砲し、屋根の大穴を開けてしまいます。


ランプに火をつけてはいけないと言われただろう! 雨まで降っているのに! 外には狼もうろついている!


エドワーズはローラたちを叱り、さっさと寝るように屋根裏へ上げて、大穴の下でバケツを持って立ち尽くすのでした。


マンケートの帽子屋で、キャロラインはチャールズに約束されたとおり帽子を買ってもらうところでした。


そこへひとりの女性が自分の娘たちを見なかったか、と言って店にきます。


店の女主人は「見かけたら家に帰るよう言う」と伝えますが、実はその娘たちと言うのはもう15年も前に亡くなっているのでした。


あの方が留守をしている間に雷が落ちて家が焼けてしまって


キャロラインはもう帽子を買うような気になれませんでした。




何事もなく・・・?

雨が上がった翌日、エドワーズは屋根を修理します。


その間にキャリーが行方不明に。


慌てふためくエドワーズ。


屋根から飛び降りて、川を探し、鶏小屋を探し、トイレを探し、家の中を探し。


ベッドの下から顔を出すキャリー。


エドワーズはキャリーをおとなしくさせておく方法を考えます。


学校から帰ってきたローラとメアリーは、屋根の上にいるエドワーズとキャリーを見つけて慌てて走ってきます。


キャリーをそんなところに上げちゃだめ!


裾を釘で打ち付けてあるから大丈夫


安心と言うより呆れて何も言えないローラとメアリーでした。


お祈りの会に行くならお金もかからないのに


チャールズに連れられて芝居に来たキャロラインはそう言って渋りますが、チャールズは、今は祈りよりも笑いが必要だと言います。


キャロラインが帽子屋での出来事ですっかり気落ちしてしまっていたからです。


しかし、チャールズは気づいていませんでしたが、今日の演目は『捨てられた娘たち』。


夫が戦争へ行って不在中に、自分の自由を求めて娘たちを捨てて都会へ出ていく女性の物語でした。


涙が止まらないキャロラインを劇場から連れ出すチャールズ。


明日の朝、帰ろう


インガルス家では、屋根が立派に修理され、エドワーズとローラとメアリーは、屋根に大穴が開いたなんて誰も思わない、と言います。


嘘をつこうってんじゃねえぞ。聞かれたら言えばいいだけだ


こんなにきれいに直ってたら、誰も聞かないわ


笑顔満面の3人です。


予定よりも早く家路を辿っている馬車の上で、キャロラインはチャールズに、早く帰ってくることになってがっかりした?と訊きます。


本音を言うと、僕も早く帰りたくて仕方がなかったんだ


キャリーのお守りをして馬になっていたエドワーズに、卵を集めて帰ってきたローラとメアリーが、「私も!」とエドワーズの背に乗ります。


すると、エドワーズが腰を痛め、動けなくなってしまいました。


今晩は腕を振るおうと思っていたのに」というエドワーズに、メアリーとローラは「私たちが作るから大丈夫!」と声を揃えます。


そして、卵を売りにオルソンの店へやってきたローラが、「明日母さんが帰るの!」と言ったまさにそのときです。


オルソンが窓の向こうに、チャールズとキャロラインの馬車を見つけたのでした。


喜ぶかと思いきや、ローラは「引き留めておいて! まだ片付いていないの!」と店を飛び出します。


キャロラインを先に家に下ろしてから来るよ」というチャールズに、オルソンは上手に言って、頼んでいた小麦が今すぐほしいと言い訳します。


急いで家に帰ったローラは、メアリーと協力して、キャリーに着替えさせ、髪を梳かし、家を片付けてチャールズたちを出迎えます。


チャールズとキャロラインに飛びつく娘たち。


腰が痛くて、樽に寄り掛かったままのエドワーズにはキャロラインもチャールズも気づかず、留守番の礼を言います。


さあ、留守の間何があったか全部聞かせてちょうだい」と楽しそうに言うキャロラインにたじろぐエドワーズ。


俺は安心してたが、女ってのは天井が落ちる心配までする」と冗談で言うチャールズに、さらにエドワーズはどっきり。


旅はどうだった?」とエドワーズが訊くと、今度はチャールズのほうが焦りながら「子どものことも忘れて、二度目のハネムーンは良かった」と言います。


そして、エドワーズの腰をぽんと叩いて、「世話になった」と礼を言うチャールズなのでした。


エドワーズは腰を折り曲げたまま、よろよろと自分の家へ向かって歩き出すのでした。





『大草原の小さな家 シリーズ1』【第9話】の感想および考察

お留守番」がテーマとなると、大体、コメディというか、スラップスティックというか、残った側は大騒動で、留守にしている側は帰宅したときには何もなかったかのような顔で出迎えられ、留守の間の騒動は封印されるというストーリーが多いですよね。


シリーズ1のまだ9話、エドワーズの出番はまだ3回目ですが、恐らくエドワーズが登場してきたあたりで、視聴者は皆、どういうことになるかは想像がついたのではないでしょうか(笑)。


このエピソードの一番大きなテーマは、「いつも忙しい母さんにお休みを」というほほえましい家族の思いやりと、それが母親の心配ゆえに旅の予定を切り上げて早く帰ってきてしまい、結局はうまくいったようないかないような、という可笑しさの妙があるのですが、実はそれに隠れた別のテーマもあると思うのです。


というのは、このエピソードで、エドワーズがいかに、インガルス家の3人娘から愛されているかがよく表現されているかということです。


ローラはもともとエドワーズの粗野なところも含めて大のお気に入りでしたが、普段優等生のメアリーですら、エドワーズと過ごした5日間で朝寝坊したりする怠惰な部分や、屋根に大穴を開けた一大事についても両親に言うつもりがないのです。


これはエドワーズのことが好きだからに他なりません。


もしも言おうものなら、両親のエドワーズへの信頼が落ちるでしょうし、何より、エドワーズ自身が一所懸命に自分たちの面倒を見てくれようとしたことを理解していたからなのでしょう。


こうして、インガルス家とエドワーズの友情が深まっていくのですね。


ところでお留守番モノと言えば『ホーム・アローン』を思い浮かべる方も多いかと思いますが、こちらテレビ放映での吹替出演で主人公ケビンの一番上のお兄ちゃんを、とある局ではチャールズ役でもある森川智之さんが、別の局ではエドワーズ役の高木渉さんがされていました。


放映の機会があれば、ぜひ、吹替にもちょっとご注意して、見て聞いてみてください。


前話はこちら!

 
第10話はこちら!
 


『大草原の小さな家』の見逃し配信はHuluで視聴可能!

『大草原の小さな家』を見逃してしまった方は動画配信サービス『Hulu』で視聴が可能です。

他にも漫画、映画などたくさんのコンテンツを取り揃えておりますので、これを機に利用を検討してみてはいかがでしょうか?

現在登録すると、二週間のお試し期間がついてきます!登録はこちらから!


今すぐ二週間無料のhuluにお試し登録する


漫画やアニメ、ドラマや映画を快適に楽しみたいなら?

現在は様々な配信サービスがそれぞれの特色を売りにして、事業を展開しています。

こちらで主要な動画配信サービスの料金やサービス面を徹底比較していますので、ぜひ参考までにごらんください!