【ドラマ】『わたし、定時で帰ります。』【第5話】のあらすじからネタバレストーリーや感想までまとめてみました!
 

 
世間一般には浸透している「セクハラ」や「パワハラ」問題ですが、まだまだ旧態依然とした組織が存在するのも事実です。

今話はそんな「セクハラ」問題についてを、「わたてい」流に描いています!
 

 

『わたし、定時で帰ります。』【第5話】のストーリー(ネタバレあり)

『わたし、定時で帰ります。』【第5話】のストーリーを見ていきましょう!
今回はストーリーを

  • 巧、東山家に挨拶へ
  • ランダー社からのダメ出し
  • セクハラする者、される者
  • セクハラする者②
  • 契約切れで桜宮は新天地へ!

の5部に分けてお話していきます。
ではどうぞ!
 

巧、東山家に挨拶へ

前々話では巧(中丸雄一)の両親と初対面を果たした結衣(吉高由里子)でしたが、今話は東山家へ巧が挨拶にうかがいました。
 
結衣の父はスウェットのパジャマ姿のまま。
 
“ゴルフはやらない”“プライベートを大事にする”といった、巧にイマイチ気が乗らない様子です。
 
結衣の母親が作った炊き込みご飯も、「タコが怖い」と言って食べられなかった事も気に入らない様子でした。
 
要するに父君は「種田君(向井 理)は何でも残さずに食べた」とか、両家の初顔合わせの時に急な仕事で来られなかった事に「男は仕事が第一ですから、とかばっていた(母親のチクリw)」と種田派な様子。
 
一方、母は「仕事人間と結婚すると女は不幸になる」と巧派ですが、とりあえず表面上はつつがなくひとつの行事を終えたのでした。
 

ランダー社からのダメ出し

先日、来栖(泉澤祐樹)の“シューズ愛”が気に入られて契約の見通しが立ったスポーツ製品の大手・ランダー社から急な呼び出しがかかりました。
 
1度はOKが出たデザインをやり直すように言われます。
 
それに納期は「明後日までに」と言い出す始末です。
 
理由としては、「ピンとこない」「方向性が違う」と社長が言い出したのだそうです。
 
ランダー側の陣営も変わっていて、専務と来栖を“目にかけて”いた部長が打ち合せの席にはいません。
 
異動したとの事でしたが、どうやら「飛ばされた」らしいのです。
 
代わりに若手の草加が加わってきました。
 
この草加は、とりたててスポーツ歴があるわけではないのでランダー幹部からは軽んじられているようです。
 
これで実質的に20周年サイトを仕切るのが中西(大澄賢也)と大西(石黒英雄)の体育会系コンビになったというわけです。
 
この要求に対して種田はいつものポーカーフェイスでしたが、ディレクターの結衣と来栖、吾妻(柄本時生)は下を向いてしかめっ面です。
 
そんな事態にもかかわらず、デザイナーの桜宮(清水くるみ)が「大丈夫です。やれます!」と答えました。
 
桜宮は、ネットヒーローズに派遣で来る前には業界最大手のweb制作会社「ベイシック・オン」でもランダー社の担当をしていて中西とは顔見知りな関係だったのです。
 
「桜宮さんがいれば大丈夫だ」という流れで、その緊急呼び出し・打ち合せは終わったのですが結衣はどうにも納得がいかずにモヤモヤしていました。
 
それと、桜宮に対する妙になれなれしい態度にも、一抹の不安を持ったのでした。
 
ちなみに、この会議が終わって自分の荷を片付けている吾妻のリュックに付いていたキーホルダーをさして。「それって…」と草加が声をかけてきます。
 
自分の手帳のカバーに貼られたのと同じ「TAMIYA」(注:世界的なプラモデルメーカー)のステッカーを見せてきたのでした。
 
この連帯が、のちにセクハラを告発する事になるのですが…。
 

セクハラする者、される者

桜宮は翌日、早々とランダー社のデザイン案を結衣に提出してきました。
 
桜宮は昨夜、中西をはじめとしたランダー社の人と飲みに行っていて「その場でコンセプトは聞いてきた」と言って自信あり気です。
 
それでも午前2時まで飲んでいた、と聞かされれば結衣は黙っているわけにはいきません。
 
それでなくても「働き方改革」の先鋒を切って実践しているのですから。
 
そこでコンセプトの確認という名目でランダー社に中西・大石を訪ねていくと「セクハラァ?」とかえって鼻で笑われてしまいました。
 
飲んでいる席の動画を見せられて、そこにははしゃぐ桜宮の姿があったからです。
 
結局、何の解決もないまま帰社した結衣は桜宮に聞きました。
 
本当に、あれが楽しい?
 
桜宮も真顔で、逆に結衣に尋ねました、
 
どこまで、やっていいですか?」と。
 
続けて、
 
私は効率よくやりたいだけです。一人一人それぞれの考え方があると思います
 
期待を持たせる段階でやめておきますから、大丈夫です」とも。
 
結衣は、自分の上司でもある種田に相談してみても「気をつけるに越した事はない」という答えしか返ってきませんでした。
 
第4制作部長の福永(ユースケ・サンタマリア)は、「確かにランダー社との飲み会に桜宮さんを連れて行った事はあるよ。先方の希望だったから」といい、それは20周年サイトのほかにも「太い」仕事があると判断したからだとヌケヌケと言っています。
 
この件に関しては、種田というより結衣に丸投げしている節がミエミエでした。
 

セクハラする者②

その翌日、定時にあがる桜宮を追うような形で吾妻も社を出ました。
 
吾妻は最近、自分でブレンドしたコーヒー豆を会社の持ち込んでは同僚に配っています。
 
その豆屋を紹介したのが桜宮でした。
 
「久しぶりに寄って行く?」と、2人で店に向かおうとしていたところに、桜宮に中西から電話が入ります。
 
一緒にランニングをしよう、と言ってきたのでした。
 
「ゴメン、用事ができちゃった。また、今度ね」と桜宮は言って、中西らが待つグランドへ向かって行きます。
 
ところが、そのグランドでとんでもない事を軽々しく頼まれたのです。
 
「商品モニターのコが急に来られなくなっちゃったから、これ着て走ってくれる?」と中西が出してきたのは布地面積が狭く、露出度の高いウェアでした。
 
「これですか?」と苦笑いする桜宮。さすがに思うところがあるのでしょう。
 
更衣室で考え込んでいる姿が一瞬、映し込まれました。
 
そのランニングしている動画が草加から、同好の士・吾妻にもたらされて結衣の知るところとなります。
 
ここで、ランダー・草加と吾妻の「TAMIYA」繋がりの伏線が生きたというわけです。
 
当然ながら部下というより同じチームの仲間が受けた仕打ち(=セクハラ)に対する怒りが、結衣にはこみ上げてきました。
 
鬼の形相で福永に対応を迫りますが「穏便に」を繰り返すばかりです。
 
あまりにのらりくらりなので、種田は「この件は僕に預らせてください」とミーティング・ルームを出て行きました。
 
結衣は念のために「愁」にも、「ランダー社の過去のセクハラ・パワハラ問題を調べて。できるだけ、急ぎで」とメールします。
 

契約切れで桜宮は新天地へ!

16時にランダー社でのアポがあるのに、出発時間が迫っても種田は帰ってきません。
 
メンバーは種田、結衣、来栖なのですが、種田抜きで先方へ向かいました。
 
「ランダーへ行ってきます」という由衣の全身からは、鬼気迫る雰囲気が発せられていたのでしょう。
 
福永は「種田君はどうしたの? 来栖君、(東山君の事は)頼んだよ」とうろたえていますし、「東山さん、怖いです」と三谷(シシド・カフカ)が、「ちょっと、殴り込みに行くんじゃないんだから」と八重(内田有紀)も異変を察知した様子でした。
 
そのランダー社へ向かう途中に「私が殴られたら、動画に撮っておいて」と来栖に命じて、いざ打ち合せ!
 
結衣は桜宮がランダー社のウェアを着せられて走っている動画を見せて「こういう事は止めてもらいたい」と言い出しました。
 
そして、「セクハラ表現で炎上したのに、反省もしないで同じコンセプトでまた繰り返そうとしている」とはっきりと言います。
 
この発言に対して中西は机を叩いて「何を!」と激高しました。
 
本当に殴り掛かりそうな勢いです。
 
そこに種田が「遅れてすみません」と現れますが、結衣にしか分からないように“そのまま続けて、契約をナシにして”と指示します。
 
そうして、次々とランダー社、ひいては中西のやり方に文句をつけていきます。
 
そうしてついに「そんなに嫌なら、ベイシック・オンとやればいいだけだから」と言いました。
 
じつは、この“相手から断らせる”のが種田の狙いだったのです。
 
種田は制作本部長に窮状を訴えて、「ランダーを切ってもいい」というお墨付きをもらっていたのでした。
 
それで、16時に間に合わなかったのです。
 
ランダー社のやり方は制作本部長の耳にも入っていて、“危ない企業”として認識されていたのでした。
 
それでも、証拠を掴んでいるわけではないので自社から断りを入れるのは対外的に上手くないからと“相手から断らせるように”と指示が種田に飛んだのです。
 
数日後、ランダー社のセクハラ、パワハラ、ブラックぶりをすっぱ抜いた記事を載せた雑誌が発売されて広く糾弾されたようです。
 
吾妻に情報をもたらしてくれた草加は転職する事に。
 
派遣期限が終了した桜宮は会社を去って行きました。
 
今後は、仲間数人でデザイン会社を起業するそうです。
 
目が輝いていたのが印象的でしたね。吾妻とは握手をしてお別れです。
 
この章は大団円といったところですが、ラストで八重から「種田さんが独立するらしい」と結衣は告げられて…。
 
波乱は、次回も続きますよ!
 

『わたし、定時で帰ります。』【第5話】の感想および考察 息つく間もなく新展開へ!

きわどいウェア云々は別としても、セクハラやパワハラはまだまだなくなっていないですよね。
 
身につまされる思いで観ている人も多いんじゃないですかね。
 
それに清水くるみが演じた桜宮のようなタイプも、いそうじゃないですか?
 
いわゆる“同性に嫌われるタイプ”という。実際は、もっと腹黒かったりしますから。
 
「働き方改革」にセクハラを絡めたのが今話のテーマだったのではないでしょうか。
 
吾妻もひと皮むけた感じがするし、たまにはこういう回もアリですよね。
 
そして「愁」の過去が少しだけ明らかに!
 
履歴書の職歴欄に社名がありましたよ。
 
このまま「放置キャラ」になってしまうのではないかと心配しましたが、徐々に見えてきそうで楽しみです。
 
合わせて、福永の過去と企みも、デス。
 
とりあえずは種田の独立の行方を早く知りたい!
 
結衣、巧、種田の恋愛模様よりも知りたいっ!!
 
と、筆者は思うのでした。
 

「わたし、定時で帰ります。」【第5話】の視聴率は?

「わたし、定時で帰ります。」【第5話】の視聴率は9.8%でした!
 

  • 第1話:9.5%
  • 第2話:10.4%
  • 第3話:6.5%
  • 第4話:8.4%
  • 第5話:9.8%

 

 

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