【ドラマ】『緊急取調室3』【第5話】のあらすじからネタバレストーリーや感想までまとめてみました!
 
買い物に出かけた嫁が行方不明に!

息子夫婦が弁護士という事もあって、取調べはキントリが担当します。

どうやら単なる失踪ではないと、上層部も見ているようです。

チームの存続問題も抱えながら、キントリ一丸となっての取調べの攻防が見ものですよ!
 

 


 

『緊急取調室3』【第5話】のストーリー(ネタバレあり)

『緊急取調室3』【第5話】のストーリーを見ていきましょう!
今回はストーリーを

  • 梶山がついに全員に経過報告を
  • 行方不明の弁護士妻・彩矢
  • 防犯カメラから見えた「事件の真相」は?
  • 凶器はカボチャだった!
  • ゴーストの意味が判明

の5部に分けてお話していきます。
ではどうぞ!
 

梶山がついに全員に経過報告を

今までは「緊急事案対応取調班(通称「キントリ」、以下同)内では梶山管理官(田中哲司)と真壁有希子刑事(天海祐希)しか知らなかった「キントリの今後」についてを、梶山はキントリ全員に説明する事になりました。
 
薄々感づいていた小石川春夫刑事(小日向文世)が前話のラストで気づいてしまった事から、“隠しておけない”と梶山は観念したからでしょう。
 
内容は、取調べの可視化が法制化したら警視庁では各署からエース級の50人を集めてキントリを再編成する、という事。
 
その時には、「テスト期間を手探りで模索して、法制化されたら既存のメンバーはバラバラにされるのよ!」と有希子は憤慨しています。
 
が、小石川と菱本 進刑事(でんでん)はおとなしく梶山の話しに耳を傾けているのでした。
 
さらに梶山は「全員がキントリを離れるのではなく、女性取調官とデータ解析の必要から真壁と玉垣(塚地武雄)は残る方向で話しは進んでいる」とも。
 
この言葉に有希子はさらにボルテージを上げて憤慨しますが、菱本は「年寄りは消えていくだけだよ」と、かえって有希子を抑えていました。
 
チームでしかできない、チームで取り組む取調べもある。目にモノを見せてやりましょう」と激を飛ばす有希子に小石川は「これからも、失敗はできないよ」と言って同意するのでした。
 

行方不明の弁護士妻・彩矢

そうして士気を高めていた最中に、梶山に電話が入ります。
 
キントリの出番になるような事案が発生したのです。
 
夫が単身赴任中でひとり暮らしをしている主婦の山下昌子(真野響子)宅で起きたのでした。
 
山下家では月に1度、“スープの冷めない距離”で暮らす息子夫婦と夕食を共にするのが常でした。
 
息子・翔太(山崎樹範)は弁護士、嫁・彩矢(国分佐智子)は夫とは別の事務所に所属する弁護士です。
 
その日も食事をする予定の日で、夕方から嫁姑が一緒になって準備をしていたそうです。
 
メニューは翔太の好物のカボチャスープでしたが、カボチャを買い忘れたみたいでした。
 
そこで彩矢が買い物に出たのですが、「カボチャを買いに行ったまま、帰ってこない」というのです。
 
その時刻が17時30分。
 
一晩たっても何の連絡もないという事で、翔太が19時間後の翌13時に警察に届けを出したという事です。
 
普通だったら、単なる家出・駆け落ち等も考えられるところですが、翔太と昌子は何らかの事件に関連しての行方不明ではないかと疑い、それで届け出るのが遅れたと言っています。
 
それに弁護士が事件に巻き込まれたとなれば、業務上の信用問題にも関わる」と翔太は言っていました。
 
自分たちの部屋へ戻った有希子らは、「これは手強いわよ」と言いつつ「ゴーストでいきましょう」と暗号めいた作戦名を呟きました。
 
梶山も、この「ゴースト」には賛成のようで「上から文句を言われないように、対応はする」と言っています。
 

防犯カメラから見えた「事件の真相」は?

捜査一課一係の監物大二郎(鈴木浩介)・渡辺鉄二(速水もこみち)の両刑事を中心とした捜査の結果、いろいろな事実が見えてきました。
 
大きかったのは事件当夜・深夜0時頃、昌子のマンションの防犯カメラに全身黒づくめの男(?)がスーツケースを転がして出て行ったところが映っていた事です。
 
このカメラにはカボチャを買い足しに言った彩矢の姿は映っていません。
 
昌子は「彩矢さんはせっかちで、エレベータを待たずに非常階段を使ったんじゃないかしら」と当初は言っていたのですが…。
 
それにあらためて有希子が渡辺刑事と昌子に話を聞きに行くと、「彩矢さんは不倫をしていた」という事を漏らしました。
 
息子の翔太が「夜、出かけて行く事がある」という事をこぼしていたとの事です。
 
そういえば、私のところに来ている時にも、隠れてケータイを弄っていた」とも。
 
そればかりではなく防犯カメラの人物について、「似たような人を翔太の家の前で見た」とも言っていました。
 
確かに大きな手掛かりなのですが、急にポロポロと出てくる供述に怪しさも伺えて見えます。
 
それに加えてレンタカー屋を当たると、当日に昌子は1台のクルマを借りている事も分かりました。
 
スーツケースも見られています。
 
そこで、このレンタカーをNシステムで追ってみると八王子北インターで高速道路を降りたところまでは足取りがつかめました。
 
ただ、その先はカメラが極端に少なくなるので行先は不明のままです。
 
時を同じくして監物が不倫の「ウラ」を取ってきます。
 
不倫をしていたのは彩矢ではなく翔太だったのです。
 
これで、犯人像がまたしてもはっきりとしてきました。
 
この頃、翔太は「自分が妻をころした」と自首してきました。
 
そしてそのまま黙秘に入ります。
 
このままでは弁護士の翔太の術中にハマると考えたキントリは「では、昌子さんに話しを聞くしかないですね」と揺さぶりをかけました。
 
「母さんには関係がない」と明らかに動揺しているのが分かりました。
 
ここでキントリは勝負に出るべく、昌子を重要参考人として警視庁で取り調べる旨を通達に行きます。
 
監物・渡辺の「モツナベ」刑事も家宅捜査令状を取って、一気に追い込みの姿勢を取りました。
 
すると昌子は、「在宅での取調べには応じる」と言い、さらに有希子と2人っきりでなら、と条件を挙げたのです。
 
有希子にとっても初めての試みですが、ここで逃げるわけにはいきませんよね。
 
それに、「この条件を飲むならスーツケースの在り処を教えてあげる」と言ったのでした。
 

凶器はカボチャだった!

昌子によれば、スーツケースは八王子から奥に入った山の中にあるとの事です。
 
レンタカーを運転していたのも自分だと言っているのと同じですよね。
 
この供述通りにスーツケースは置き去りにされていたのですが、中身は“古着”でした。
 
いらない服がたくさん出てきちゃったものだから。『不法投棄して、すみません』」と昌子は悪びれていない様子です。
 
完全犯罪の自信からくる余裕かとも思われました。
 
ところが彩矢殺しを、翔太が自首して自供したと聞くや、昌子は「あの子は悪くない。あの女の、人を馬鹿にしたような“笑み”が悪い」と殺しの動機を話し始めたのでした。
 
一例を挙げれば「翔太が身を粉(こな)にして」と言ってしまった時に「お母さま、それは身を粉(こ)に、ですよ」と口角を上げて笑い「無理して普通の主婦が難しい話をしなくてもいいですから」と言ったのだとか。
 
梶山が言うところの「嫁姑問題は、小さなほころびから広がっていくモノ」とは、よく言ったものです。
 
「一事が万事」、よく表した言葉ですよ。
 
こうして憎しみが募っていたのと、息子に「不倫している」と信じ込ませられてカボチャで彩矢の頭部を殴打して殺すに至ったのが真相でした。
 
事件当日に彩矢がマンションに入った時の防犯カメラには、買い物袋にはカボチャが映っていました。
 
最初から「カボチャを買いにいったまま~」という証言自体がおかしかったんですね。
 
死体は海外赴任中の隣人の部屋へ運び込んで、冷蔵庫へ。
 
この隣人とはつき合いが良好で、長期で部屋を空ける際には合鍵を預かって空気の入れ替えをしているのだそうです。
 
翔太が自首したのは、肉親の場合は「犯人隠避」になりにくいという判例を利用したのでした。
 
昌子の自供によって釈放した翔太を、梶山は警察病院に連れて行きました。
 

ゴーストの意味が判明

昌子の証言をもとに、隣室に踏み込んで冷蔵庫を見てみると……。
 
そこは空だったのでした。
 
彩矢は自力で脱出して非常階段から逃げ出して、警察に保護を求めていたのです。
 
そして、警察病院に入院して治療していたのです。
 
違法捜査だ!」と翔太は騒ぎ立てますが「彩矢さんが亡くなったとは言っていません。生きていると言わなかっただけです」と梶山は冷静でした。
 
ここで翔太は彩矢に「相変わらず“読み”が甘いわね」と蔑まされたのでした。
 
皆が死んだと思われていた彩矢が生きていたとは、、、まさに幽霊=ゴースト、だったというわけです。
 
この時、昌子に対して有希子は「殺人にならなくて、本当に良かった」と言ったのでした。
 

『緊急取調室3』【第5話】の感想および考察

姑・昌子役の真野響子の際立つ美しさ・上手さ

今話の美魔女ゲスト(第1話の浅野温子からの流れ。筆者が勝手に命名w)の真野響子さんに至っては、今さら芝居の上手・下手を言うまでもないでしょう。
 
上手いんですからww姑役もぴったりでした。
 
それにしても、年輪を重ねて犯人役が似合ってきましたね。
 
美しさも『恋路海岸』(1979年、TBS)の頃から変わってないです。
 
たまには連ドラにも出て欲しいな。
 
ところで、今話ではついに新キントリ構想が明らかになりました。
 
小出しに進展していくのでしょうが、気になりますよね。
 
ラストで磐城部長が、いつもなら怒鳴って怒るところも「不満はないよ、もう」の一言で終わりだなんて不気味です。ただ、「もう」って何?
 
それにしても、有機(栽培)のカボチャはそんなに美味しいんですかね?
 
試食してみたい!
 

『緊急取調室3』【第5話】の視聴率は?

『緊急取調室3』【第5話】の視聴率は13.7%でした!
 

  • 第1話:15.2%
  • 第2話:13.4%
  • 第3話:12.3%
  • 第4話:12.6%
  • 第5話:13.7%

 
 

「緊急取調室」は本(書籍)も面白い!

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