【ドラマ】『腐女子、うっかりゲイに告る』【第3話】のあらすじからネタバレストーリーや感想までまとめてみました!
 
ゲイであることを隠しているQUEENが好きな高校生・安藤純(金子大地)。
 
腐女子であることを純に知られたクラスメートの三浦紗枝(藤野涼子)。
 
『腐女子』という秘密をシェアしたことから、ふたりは少しずつ少しずつ変わっていく。
 

 

 

『腐女子、うっかりゲイに告る』【第3話】のストーリー(ネタバレあり)

『腐女子、うっかりゲイに告る』【第3話】のストーリーを見ていきましょう!
今回はストーリーを

  • コウモリの僕ら
  • 「普通」になる
  • 「彼が死んだ」

の3部に分けてお話していきます。
ではどうぞ!

コウモリの僕ら

休み明け、純(金子大地)はクラスで男子に囲まれていました。
 
「おまえは『こっち側』だと思ってたのに
 
そんなことを言われて内心どきっとしていたでしょうが、純はただ照れくさそうに笑って見せるばかりです。クラスメートの彼らが言う「こっち側」はモテナイ側・彼女いない側、だからです。
 
紗枝(藤野涼子)との交際スタートがすでにもうクラス中に広まっていて、口々に冷やかされている間、純は、遊園地からの帰り道、幼馴染の亮平(小越勇輝)に「三浦(紗枝)が好きだった」と言われた時のことを思い出しています。
 
男の人が好きじゃないのか、って思ってたときもあった。でもそうじゃなかったんだな。安心したよ
 
亮平の言葉が今も胸に突き刺さっています。
 
亮平にとって、「男が好きなわけではない=安心できること」なのだとはっきり言われてしまったも同じだからでした。
 
テスト前の勉強を紗枝と一緒に始めた純。
 
ファミレスで、紗枝の現国のテスト解答にあきれる純。
 
問題文を勝手な解釈で、先生と男子生徒のBLに解釈して解答をしたからです。
 
そんなことどこにも書かれてない
 
書かれていることがすべてじゃないわ
 
書かれていることがすべてなんです!
 
純に叱られてテーブルに突っ伏す紗枝。
 
常にそういう妄想しているわけ?
 
うん。たとえば数学で、0は受けで1は攻めとか
 
純は一瞬、返しができませんでした。
 
紗枝には言えませんが、海外の隠語では確かに0が女役を表し、1が男役をあらわすということを知っていたからです。
 
言葉に詰まったそんな純のことをどう解釈したのか、紗枝は滔々とほかの数字のどれが受けでどれが攻めでと嬉しそうにしゃべり続けます。
 
可愛い子だな、と思う。
 
でも、僕のセンサーは反応しない。
 
つまり、紗枝は純にとって、「勃たない好き」の対象なのです。
 
じゃあ、今日はこれで終わりにしよっか
 
と勉強を打ち切ろうとする紗枝に、「やる気あるの?」と純が冷たく言うと、紗枝は「絵のコンクールが気になってできない」と言い訳をします。
 
その言い訳を聞いた純が「じゃあ、そっちに専念して」と席を立とうとしたら慌てて紗枝が純を止めにかかりました。
 
すみませんでした
 
真剣な顔で純を見上げる紗枝に、純もぷっと吹き出しました。
 
バーで昼間は喫茶店の「’39」のケイト(サラ・オレイン)さんはイギリス人のレズビアンで、純にQUEENを教えてくれた「恩人」だと純は思っています。
 
恋人のマコトさん(佐々木誠:谷原章介)との待ち合わせで’39に行くと、純はケイトさんに「女の子ってどこへ連れて行けば喜びますか」と訊いてみました。
 
その問いにケイトさんは「どこでもいいのよ♪」と軽く答えますが、純は「僕がゲイなのに、彼女ができたって疑問はないの?」と違う質問を重ねます。
 
肩をすくめて、「よくあることでしょ。この国ではそうしないと生きていきづらい」と軽やかに笑うケイトさん。
 
マコトさんという妻帯者とつきあっている純にはよくわかるはずのことでした。
 
だけど少しだけハードなことを言うね。あなたは何もかも放り投げてセルフィッシュに舞台から降りる真似は許されない
 
The show must go on.
 
QUEENの歌にかけて、ケイトさんは、ゲイではないふりを始めた純にそう言いました。
 
マコトさんが’39へ純を迎えに来て、そのままホテルへ行くふたり。
 
マコトさんの家族旅行の話から、次の家族サービスは日帰り温泉になったとマコトさんが言うと、純が「このあいだ僕をつれていきたいって言ってたところ?」と訊きます。
 
はっとして、今度純を連れて行く、純の浴衣姿が見たい、と言うマコトさん。
 
そんなマコトさんに、紗枝とつきあうことになった、と純は告白します。
 
・・・おめでとう
 
マコトさんに純は訊ねます。「既婚のゲイって『普通』?」と。
 
マコトさんは「珍しいかはわからないけど普通かと聞かれるとわからないなあ」と苦笑し、イソップ寓話の『卑怯なコウモリ』の話を知っているか、と純に聞いてきました。
 
相争っている獣の一族と鳥の一族の間を、どっちにもいい顔をしてすり寄っていくコウモリ。
 
同性愛者でありながら女性と結婚している自分をマコトさんはコウモリに喩えました。
 
最後、和解した獣の一族も鳥の一族も、そんなコウモリを受け入れなかったのが寓話の結末です。
 
僕のようなコウモリを受け入れてくれる場所はどこにもない
 
マコトさんの言葉を聞いた後、純はマコトさんと会うのをこれでもう止める、と言い出します。
 
そう言うと、マコトさんは純をベッドに押し倒し、激しく抱くのでした。
 

「普通」になる

帰宅してMr.Fahrenheit(CV: 小野賢章)とチャットする純。
 
別れ話をしたら、コンドーム無しで求められたが断った、と純が書くと、Mr.Fahrenheitは「それでいい」と言ってくれました。
 
そして紗枝と付き合い始めたということも告げます。
 
彼女となら、と思うけど、普通のセックスは無理なのか」と純が送ったメッセージに、Mr.Fahrenheitは言います。
 
「普通の」とはなんだ?
 
子孫繁栄のためにするセックスが「普通」だというなら、コンドームをつけてするセックスはなんだ?
 
男女でするのが「普通」なら80歳と13歳のセックスは?
 
君にとっての「普通」とはなんだ?
 
Mr.Fahrenheitのメッセージを見て、純は初めて気が付きます。
 
「普通」と言いながら、どういうことを「普通」というのかこれまで考えてもみなかったことを。
 
君の中の『普通』を変えればいい。時間はある
 
Mr.Fahrenheitの言葉に少し気を取り直した純は礼を言って、Mr.Fahrenheitに「誕生日はどうだった?」と質問を変えます。
 
彼と祝ったの?
 
Mr.Fahrenheitの恋人はMr.Fahrenheitよりずっと年上で、エイズを発症していると聞いています。
 
急な事情で無くなった
 
Mr.Fahrenheitの答えはそれだけでした。
 
三浦さんにとって、普通の恋人の定義ってなに?
 
翌日、ファミレスでの勉強の途中で紗枝に訊いてみる純。
 
中二病ぽい、と茶化しながらも、少し照れながら言う紗枝の答えは「私にとって普通の恋人は、丁寧にあいさつをしあえる恋人かな」というものでした。
 
ファミレスを追い出されて、公園で紗枝は手を差し出します。
 
手、つなぎませんか
 
三浦さんとは大丈夫。
 
手をつなぎながら純はそう思います。
 
これから勉強、どこでしようか」という紗枝に、「僕んち来る?」と純は誘ってみるのでした。
 
行く
 
紗枝は短く答えました。
 
紗枝を家に誘った純は、ネットでエロ動画を検索して、「練習しよう」と考えます。
 
家に女の子を誘う→セックスをする
 
純にとっての「普通」への大事なチャレンジなのでしょう。
 
ネットの動画を見始めたところへ純の母親(安藤陽子:安藤玉恵)が帰宅してきます。
 
慌ててPCを閉じて寝たふりをする純に、母は「にくまんがあるからね」と言い置いてまた出ていきます。母は昼の仕事の後、夜の仕事にも行くのです。
 
母親が出ていくと、今度はおやつの肉まんを紗枝の胸に見立てて練習をします。
 
が、純の「センサー」は・・・。
 

「彼が死んだ」

自宅へ紗枝を連れてくる純。
 
純の部屋へ入った紗枝は「アイドルのポスターとかCDとかないんだね」と言い、あまつさえ、純が飲み物を入れに行った隙にベッドの下まで覗いてエロ本を隠していないか探す始末です。
 
「三浦さんじゃないんだから」と純が言うと、紗枝は「BLとエロ本は似て非なるものだから!」と力説しました。
 
そんな純に、「安藤くんは口が悪いけど、口が悪い人って、相手をためしているんだって」と言い出します。
 
この間私が、『書かれていることがすべてじゃない』って言ったの、覚えてる? 私ね、安藤くんが何考えているかわからないことも多くて不安だけど、深読みして深読みして、それで愛してやるの。だから安心して。私、安藤くんのことを
 
純は紗枝を抱きしめます。
 
僕も、ちゃんと、好きだから。
 
一言ずつ区切って紗枝に告げ、ベッドの上で紗枝にキスをして抱きしめます。
 
さあ、ここからだ。
 
純の予定どおり、自分も服を脱ぎ、紗枝の服を脱がせ、純は初めて紗枝をしたの名前で呼びます。
 
紗枝
 
紗枝も同じように純を下の名前で呼びます。
 

 
耳の奥に、紗枝が自分の名を呼ぶ声に、マコトさんの声が重なりました。
 
『風船から空気が抜けるように、萎えた』
 
紗枝を帰した後、Mr.Fahrenheitにメッセージを送る純。
 
紗枝を抱けなかったことを告白します。
 
僕は『普通』にはたどり着けない
 
『異常』なままだ。
 
自分の部屋で苦しく泣く純に、Mr.Fahrenheitがメッセージをくれます。
 
純、君はどうして『普通』になりたいんだ?
 
家族がほしい、
 
かあさんを悲しませたくない、
 
みんなから気持ち悪いって思われたくない。
 
ほかには? まだあるだろう?」掘り下げて聞いてくるMr.Fahrenheit。
 
自分を気持ち悪いって思いたくない
 
とうとう純の本音をMr.Fahrenheitが引き出しました。
 
純。君は僕のことが気持ち悪いかい? 君の敬愛するフレディを、なんかやたら声のいい気持の悪いおっさんだと思いながら、彼の歌を聞いていたのかい?
 
違う、そんなことはない!
 
君は、僕の最高の友人だ。
 
Mr.Fahrenheitに純が言います。
 
ありがとう。僕も君ほど魅力的な人間には出会ったことがないよ
 
純がMr.Fahrenheitに「君がフリーだったならきっともう三十回は告白している」と言うと、Mr.Fahrenheitからはこんな言葉が返ってきました。
 
フリーだよ
 
そして次の言葉に純の目はPCモニターに釘付けになりました。
 
彼が死んだ
 

『腐女子、うっかりゲイに告る』【第3話】の感想および考察

現国のテスト問題で、「先生は僕をにらんだ」を脳内変換して、先生がその男子生徒に気があると解釈し、解答を間違える女子高生。間違いなく腐女子的発言。
 
まあ、そういう発言や脳内変換をして楽しむ腐女子がいてもおかしくはないんですが、やはりテスト問題でそういうおバカな回答をさせるというのはちょっと演出の行き過ぎではないでしょうか。
 
視聴していた腐女子が「テストでそんなことするかよ!」とテレビの前で総つっこみしていたはず(笑)。
 
まあ、重いストーリーの中のささやかな笑いの提供ということでいいとしましょう。
 
「普通の恋人ってなに?」と訊いた純に紗枝が「丁寧なあいさつをしあえること」と答えますが、その後に続けて、「宜しくお願いします」とはにかむ紗枝、こういうところが純も「好意を持っている」ところなんでしょうね。
 
Mr.Fahrenheitに「君の『普通』ってなに?」と訊かれて答えられない純に対し、実は紗枝のほうがちゃんと「自分の普通」を答えています。
 
紗枝は強い。最初こそ、BL本を買っているとkろおを純に見られて、それをクラスメートには内緒にしてほしい、と弱みを見せていましたが、実は紗枝は純よりもずっと強いのです。
 
だからこそ純は紗枝に惹かれていくのでしょうね。
 
そして純の心の支えでもあったネットの友達、Mr.Fahrenheitが今回のラストに純に送ってきたたった一言の重いメッセージ。
 
純はこれをどう乗り越えるのか。
 
なかなかヘビーな展開になっていきそうです。
 

『腐女子、うっかりゲイに告る』【第3話】の視聴率は?

『腐女子、うっかりゲイに告る』【第3話】の視聴率は分かり次第掲載します!  

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