【ドラマ】『わたし、定時で帰ります。』【第1話】のあらすじからネタバレストーリーや感想までまとめてみました!
 
WEB制作会社で働くディレクター役を演じる吉高由里子が、恋に仕事に大いに悩みながら「前へ」進んで行くストーリーです。

いわゆる「マスコミもの」の現代版かも!?

ハラスメント社会での働き方など今日的な要素を取り込んだ“今風”ドラマとして仕上げていますのでビジネスマンも注目してください!
 

 

『わたし、定時で帰ります。』【第1話】のストーリー(ネタバレあり)

『わたし、定時で帰ります。』【第1話】のストーリーを見ていきましょう!
今回はストーリーを

  • きっちり定時で帰る女
  • 常駐先から戻ってくる元カレ
  • ビッグプロジェクトを勝ち取るチャンスが!
  • 小泉の退職、三谷の無断欠勤
  • 結衣が働き方を変えた理由

の5部に分けてお話していきます。
ではどうぞ!
 

きっちり定時で帰る女

WEB制作会社「ネット・ヒーローズ」第4制作部では、プロジェクトの最終確認段階を行っていました。
 
システムの起動からログインの確認、ユーザーサイドからの確認も問題はなく、クライアントに確認終了の電話を入れて、全てが終わりました。
 
この時、時刻は18:00。この会社の終業時間です。
 
ディレクターの東山結衣(吉高由里子)は「定時だ」と言って席を立ち、自分が教育係をしている新入社員の来栖(泉澤裕希)にも「終りにしていいよ」と声をかけます。
 
第4制作部のドアに向かうと、ディレクターの三谷佳菜子(シシド・カフカ)が追いかけてきて結衣に、
 
ひとつのプロジェクトが終わったんですから、新人へのねぎらいとか今後の方針確認に皆で飲みに行ったりしないんですか?
 
と詰め寄ってきました。
 
シシド・カフカは上背があるので、迫力というか“”があります。
 
結衣は、
 
若いコは、そういうのって嫌がるんじゃない?
 
と受け流して帰ろうとします。
 
それでも、三谷は言い足りないみたいです。加えて、
 
この際だからお聞きしますが、有給を完全消化しているってホントですか?何をしてるんですか?明日も有給とお聞きしましたが?
 
とまで食いかかってきました。
 
毎年っていうのは難しいですけど。それに有給の使い道を聞くのは違反なんですよ。有給を取らないと法律で罰金が取られるようになるんですよ…。明日は人間ドックに行くんですけどね、やっと予約が取れたから
 
そう言うと、IDをタッチして素早く部屋を抜け出しました。
 
そこから結衣は、電車には乗らずに会社の近くを小走りに進んで裏道にある1軒の中華料理屋「上海飯店」に駆け込みます。
 
セーフ! まずはビール!!
 
このお店は、午後6時10分までに入ると生ビールが半額になるので、結衣は急いでいたのです。
 
別に、この店のビールを半額で飲むためだけに残業をしないわけではありません。
 
結衣としては、就業時間内に効率よく仕事をやったうえで実績も残しているから必要としない残業をしないだけです。
 

常駐先から戻ってくる元カレ

その帰途、結衣はLINE友と思われる人「」に「データ整理ありがとう」と打ち込みました。
 
返ってきたのは「今度、種田晃太郎(向井 理)が戻ってくるらしい」という情報でした。
 
その途端に、結衣は顔色を曇らせました。
 
種田というのは結衣の元カレで、今は常駐で某航空会社の仕事をしているやり手のプロデューサーです。
 
その種田が戻ってくるという情報は、ライバル社に勤務する現カレの諏訪 巧(中丸雄一)もカンファレンスで実際に顔を合わせていたので知っていました。
 
でも、今は何の関係もないので平気です。
 
結衣は、ワーカーホリックの種田には付いていけ(か)ずに、諏訪のように自分の時間と恋人を大切にする男性と一緒にいる事が幸せだったのです。
 
ある朝礼の日に種田は新任の部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)とともに挨拶をします。
 
種田は社内では有名人ですが、福永は統合された会社からそのままプロデューサーも兼ねて残った人物です。
 
新任の挨拶では、謙虚に
 
業界2位の大手に拾ってもらい、新しく出直すつもりでやります
 
とスピーチしていましたが、部長職のプロデューサーとして着任してきたのですから“食わせもの”な感じがしないわけはないですよね。
 
今後の動向が気になる一人です。
 

ビッグプロジェクトを勝ち取るチャンスが!

 
社内打ち合わせでは、種田が持ち込んできた新飲料の案件についてのブリーフィングと担当分けが行われていました。
 
とにかく新商品という事で、金額が大きいうえに「(WEBプロモーションの)立ち上げに成功したら、以降の保守も任せたいと言われている」と種田が発言すると一同、とりわけ福永が色めき立ちました。
 
この案件については、
 
私にやらせてください!
 
と、いの一番に三谷が名乗りを挙げました。
 
その積極さ、いいねぇ」と福永は即決して腰の軽いところを見せます。
 
そうしてコンペに向けて気合いの入る三谷でしたが、教育係として付いている小泉(♀)に対して厳しく当たり過ぎたようです。
 
結衣が仲裁しようにも、話が噛み合わないのでどうにもならない状態でした。
 
三谷は自分たちが新入社員時代の話ばかりだし、小泉となるともう何を言っているのかも分かりません(笑)。
 
全てが万事その調子ですから、二人をフォローするようにと仰せつかっている結衣も立場がないのが現状でした。
 
結衣は三谷に「褒めて伸びる子もいるから」「人それぞれに育て方はあるから」と言っても無駄なようです。
 
挙げ句の果てには、事あるごとに
 
私たちの就職活動は厳しいものでしたよね? 何百社も面接受けて、やっと内定を貰えたら“取り消されるのではないか?”とビクビクして。

会社に入ったら入ったで、休んだら席がなくなってるんじゃないかとヒヤヒヤの連続で、おちおち風邪で休めもしない……そうでしたよねっ?」
 
と同意を求めてくる始末です。
 
言われてみると、その通りなのです。
 
しかし、時代が変われば自分も変化しなくてはいけません。残念だったのは、三谷にはその対応力が欠けているのでした。
 

小泉の退職、三谷の無断欠勤

翌朝、出社するなり福永部長に呼ばれた結衣は、種田と三谷も既にいるテーブルに着きました。
 
そこで、衝撃とも言える事実を知らされます。
 
小泉はポストイットでPCに辞表(もどき)を貼り付けて勝手に辞めたとの事。
 
それだけなら、業務に影響は全く無いのですが三谷のPCのパスワードを変えたまま消えたというではないですか!
 
これでは、せっかく作った三谷の案やキャッチ・コピーが開けないのです。
 
それで福永部長は青くなっていたのでした。
 
コンペまで4日しかありません。
 
管理に言って解除してもらえばいいじゃないですか」と種田が言っても「醜態は見せられない」と、あくまで小泉から聞き出すつもりです。
 
そのやり取りを見ていた来栖が、「三谷さんの指導が古いんだよ」と小声で指摘しています。
 
それを耳にした三谷は、
 
仕事を何倍も頑張るのは当然じゃない!『使えない・センスがない・空気も読めない・取り柄は休まないだけという自分の評価を知っている』。けど、それしかできないのよ
 
と言って部屋を飛び出してしまいます。
 
そして、帰らないまま翌日は無断欠勤です。
 
“小学校から皆勤賞なのが取り柄”と言っていた三谷が…。
 

結衣が働き方を変えた理由

三谷の立案した企画が心配で種田に様子を聞きにいくと、休んだ事に対しての憤りなどなく、ただただ三谷の企画を褒めました。
 
三谷さんは悪くないよ。企画も丁寧で分かりやすくまとめられてる。こっちの方は心配しなくていいから・・・
 
と、三谷さんの様子を見てきて欲しい表情をしていました。
 
他の社員も、いざ三谷の家に行くとなると尻込みしてしまい結局、結衣が尋ねる事に。
 
フトンを被って顔も見せない三谷に結衣は、独り言のように自分の事を話し始めました。
 
ここからは独白です。
 
私も転職してるんですよ。新卒で入った大手の旅行代理店で、怒鳴られながら月100時間以上残業して休みなしで働いて。

誰も仕事を教えてくれないし『早くしろ!』『速く!速く!』ばっかりで。

その時に思ったのが、“あ~、これで病気か怪我をしたら休めるだった。

それが現実になったんですよ。ある日、階段から落ちて意識不明の重体になって。

それからですね、『何を言われても楽にいこう、それが私の働き方だ』と考えるようになったのは」。
 
こうして話してから、結衣が上海飯店で買ってきた中華粥を食べていると訳はないけど打ち解けたような2人がいました。
 
翌週に出社した三谷は「ご迷惑をかけました」と各所に謝罪と挨拶。吹っ切れたようですね。
 
そこに結衣の先輩社員で育休中の賤ケ岳八重ディレクターが顔を見せて「来週から復帰します」と挨拶・宣言をしに来ました。
 
また、騒がしくなりそうな予感がします。
 

『わたし、定時で帰ります。』【第1話】の感想および考察

序章としては合格点。福永と「愁」の存在が気になるところ

キャラ紹介&顔見せの回としては、まずまずといったところでしょうか。
 
このテのドラマではよくあるのですが、「実質的にはどういう事をしている会社なのか」という点を描いてくれればもっと良かったです。
 
web制作会社って聞いてもイマイチ実情が掴めないんです。
 
それって「年寄りだから?」なんて穿って見ちゃいますからね。
 
それにしても「」の存在が気になります。
 
週刊誌的表現を使うなら(事情通)とか(情報通)といった役どころなんですか?
 
その正体を何話まで引っ張るかによって、ストーリーが変わってくるかも知れないですから重要ですよ。
 
その「愁」が「福永は危険。気をつけろ」と報せていたのも、もの凄く気になります。
 
次回から「愁」に注目したいと思います。
 

 

『わたし、定時で帰ります。』【第1話】の視聴率は?

『わたし、定時で帰ります。』【第1話】の視聴率は9.5%でした!
 

 

「わたし、定時で帰ります。」は書籍(原作本)も面白い!

「わたし、定時で帰ります。」書籍(原作本)もU-NEXTで購読可能です!
 

 
電子書籍配信サービス「U-NEXT」の31日間無料登録でもらえる600Pを利用することで「わたし、定時で帰ります。」書籍版を無料で読むことができます。
 
詳しくはこちらをごらんください!
 

無料登録でもらえる600Pを使ってU-NEXTで「わたし、定時で帰ります。」書籍版を読む